夜中の食事もOK!? 働く女子を救う「ロカボ」な食事法

夕食を摂る暇もなく、くたくたな体を引きずってご帰宅。お腹が空いてるけれど、こんな夜中にご飯を食べたら太るし……。毎日を忙しく働くGINGER女子のよくある光景ではないでしょうか。
低カロリーなものを食べて我慢する? 甘いものは避けておく? 今まで我慢してきたそんな日々も今日でおさらば。北里研究所病院 糖尿病センター長の山田悟先生の『ロカボ』の食事法なら、夜中のご飯もスイーツも頂けてしまうのです!

夜中の食事はやめるべき?

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「やせたいと思うのなら、夜の○時以降の食事はやめるべき」という話をよく聞くと思います。
ロカボの考え方でも、食べる時間を気にすることに意味はあるのでしょうか。
まず、血糖値の上がり下がりという意味では、時間を気にする必要はあまりありません。確かに夜遅くに食べるとある種のホルモンが働き、体脂肪にエネルギーが入り込みやすいような時(*18)計遺伝子が動くようです。夜中は、体が休んで滋養強壮を蓄えようという時間帯なので、体脂肪がつきやすい傾向があるのでしょう。
でも、その影響力はあまり大きくはないので、さほど気にする必要はないと思われます。

あの食べ物だってOK!

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帰宅するのが遅くなるお仕事の方は、どうしても夜中におなかが空くと思います。カロリー制限の世界だったら、夜中に食べ物を口に入れるのはご法度だったりしますが、ロカボだったら、基準値以内の糖質量であれば、チーズでもチョコレートでも、食べて構いません。
ロカボでは我慢は禁物なのですから。

食事から寝るまでの時間

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食べた後は消化するまで、2時間寝ないということを守っている人もいるようですが、これにも意味はありません。内臓の働きから見ても、食べた後にすぐ寝ると消化能力が落ちる、というようなことはないからです。
むしろ空腹を我慢して寝床につくと寝不足になったり、翌朝、反動でたくさん食べたくなったりすると思います。こちらのほうがダイエットにも、また心身全般の健康にとっても問題があります。

一番大切なことは?

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大切なのは、〝今日も頑張った〟とほっとできる時間。これが明日のモチベーションになります。そのためだったら、ロカボの基準値内の糖質量であれば、時間なんて気にせずに食べたほうがいいのです。
それでも、ロカボだったら十分な効果が出るのですから。