「ぶっちゃけ誰が一番最初にゴールインできる?」――淳さん、結婚できないGINGER編集部員を何とかしてください!

取材に撮影にと毎日駆け回っているうちに、気が付けば30代。追い詰められたGINGER編集部のエディター3人娘が、恋愛のエキスパート 田村淳さんに本気の婚活相談(過去の記事はこちら)。 今回は、A美、T子、S季の3人との初回の面談を終えた淳さんにインタビュー。第一印象として、誰が一番“手応えアリ”か聞いてみました。

 撮影/内山めぐみ
 取材・文/GINGERweb編集部   

まず必要なのは“やる気”

――3人との面談、ありがとうございました。正直なところ、誰が一番結婚に近そうですか?

「A美さんですね!」

――なんと! その理由は。

やっぱりやる気です。とっても前向きなので、たとえちょっと間違った方向にいったとしても(笑)、とりあえず進んでいけそうです。失敗をしても、それに気付くことで、次はちゃんとした判断ができるようになるものなので、そのほうが絶対にいいと思います」

――でもフラれたことしかないというのは、少し気になりませんか?

「まだひとつひとつの恋愛のカタチが見えていないので何とも言えないですけど・・・本当にA美さんが言っていたように、彼氏ができたときに仕事を優先して彼にかまわなかったということであれば、まずはそれを改善すればいいと思います。今までは、別れたときに原因究明をしてこなかったんじゃないかな。フラれたときは、フラれたという事実ばかりを受け止めがちですが、俺はいつもなぜフラれたのか、なぜうまくいかなかったのか、ちゃんと振り返るようにしていました。そうすることで、自分のこういうところはよくないなとか、恋愛でこんなことを求めちゃいけないんだなとか、何かしら得るものがあるはず。同じ失敗を繰り返すことほど、愚かなことはないので(笑)」

――ちゃんと振り返る作業をすれば、一番可能性があるのはA美ということですね。

「そうですね。逆に、一番最後のS季さんは、ずーっと同じ場所にいて悩み続けるだけだから、自分も、周りの景色も、何も変わらないんですよね。だからこのままだと2ヵ月間をムダに過ごしてしまいかねないと思って、強行手段を取りました(笑)」

――淳さんにあれだけ言われてもなかなか踏ん切りがつかないところを見ると、相当腰が重そうです。

「でも絶対に大丈夫です! 何とかするので。あれがきっとリアルなんですよね。職場でも、周りがそんなところまで突っ込んで言ったりはできないと思いますし、背中を押される機会がないんでしょう。さらに仕事の忙しさを盾にして、何も進まないままずるずると過ごしてしまっている」

――GINGER読者には仕事に一生懸命な人が多いので、同じような状況の人も少なくなさそうです。

「でも仕事って自分の幸せのためにやっていることであって、いつか結婚したいと思いながら仕事に逃げているなんて本末転倒。何のためにそんなに忙しく働いてるの?って話ですよね。俺は基本お節介なので、関わったからにはぐいぐい背中を押していきますよ」

――T子はどうでしたか?
「T子さんかあ・・・こちらもやはり消極的なタイプではありますよね」

――でも面談の最後には「頑張ります!」とやる気を見せていました。

「そうですね。ただ、ここしばらくずっと男性とお付き合いをしてきてないというのが気になります。どうかすると、一番こじれてしまうパターンかもしれません」

――こじれる、というと・・・?

「引退してからしか恋愛ができないアイドルにありがちで、つくづく可哀想だと思うんですけど、もう大人なのに学生時代にやっておくべき恋愛をやろうとしてしまうんですよね。やたらと連絡を取りたがったりとか、相手の男子からしてみたらそんな恋愛はもうとっくの昔に経験していて、今さらたまったもんじゃないよっていう」

――恋愛経験が少ないことが、不利になると。

「だから、恋愛して失敗してっていうのを一番早くやらないといけないのはT子さんなんですけど、彼女はまっすぐすぎるくらいまっすぐだから、ちょっと怖いなと思って」

――確かに、恋をしたら盲目になってしまいそうなイメージはあります。

「悪い男にハマったら危険なので、そこは気をつけるように言ってあげてください。恋の魔力ってあるので、もし自分ではどうにもコントロールできないような状態になってしまって、ついにGINGERも辞めましたとか言われたら・・・と思うと心配なので(笑)。みんなで見守っていきましょう」

次回からはいよいよ、第2回の面談の模様をお届け予定。3人がどんな2ヵ月間を過ごしたのか、淳さんから次はどんなアドバイスが繰り出されるのか・・・どうぞお楽しみに!



田村淳/ロンドンブーツ1号2号
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田村淳/ロンドンブーツ1号2号
数々のバラエティ番組で活躍する一方、ヴィジュアル系バンドjealkbでヴォーカルを務める一面も。さらには海外で起業するなど、芸能活動の枠を超え活躍の場を広げている。芸能界随一のモテ男として知られ、過去には『ロンブー淳×森川教授の最強の恋愛術』(マガジンハウス)を出版したほか、最近は婚活イベントや結婚式のプロデュースも行っている。
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