いただきますは世界でなんて言う?ユニークな世界各国のいただきますフレーズ集

「いただきます」フレーズ記事第二弾です!前回はヨーロッパの「いただきます」にフォーカスを当てていましたが、今回は普段私たちに馴染みがないようなちょっぴりユニークな国の「いただきます」を集めました。言うタイミングは一緒でも意味が違う、というものもあるので文化の違いを楽しみつつ読んでみてくださいね♪

インドネシアは"Selamat makan!"

インドネシアでは、「いただきます」は“Selamat makan!”(スラマッマカン)と言います。全体の意味としては「ハッピーな食事」です。食事をしに来たお客さんに対して言うものなので、友達や家族と食事をする時は滅多に言わず、宗教に応じてお祈りをした後、普通に食べるのが一般的な習慣なんだそう。

チュニジアのいただきますは"Bismillah ir-rahmen ir-rahim!"

チュニジア人は八割がイスラム教徒なので、アラビア語で“Bismillah ir-rahmen ir-rahim!”(ビスミーッラハ・イッラーフマン・イッラーヒム)、もしくは短く“Bismillah”と言います。これは「慈悲深きアッラーの御名の元に」という意味です。食事に限らず、この言葉はイスラム教の大事な考え方を象徴する言葉で、神に対しての崇拝や感謝を表しています。

ジャマイカのいただきますは"Mek wi nyam!"

ジャマイカでは、「いただきます」は“Mek wi nyam!”(メックウィニャム)と言います。意味は「食べよう!」です。それぞれの単語に注目すると、Mekが英語で言うところのLetにあたり、wiがus、nyamがeatなので、Let us eat (食べさせて!)を意味しています。

ブラジルのいただきますは"Obrigado Senor ( Deus ) por mais uma refeição!"

ブラジルでは基本的には食べる前に何かを言う習慣はないのですが、家の宗教や教育によっては言うこともあります。ブラジルのほとんどの人はキリスト教徒なので、お祈りをした後、神への感謝を込めて“Obrigado Senhor por mais uma refeição!”(オブリガード・センホール・ポル・マイス・ウマ・レフェイカオ)と言います。

文/Tadaku

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外国人が教える家庭料理教室Tadaku(タダク)。日本に住む外国人の自宅でプチホームステイのように家庭料理が学べます。料理だけでなく、食を通じてその国の文化を体験したり、海外旅行前の下見を兼ねたプレ旅行、英語でのレッスンでは英語学習にも活用いただいています。
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