寒い季節にぴったり! 豆腐を使った温かヘルシーレシピとは?

寒さが増し、温かいものが食べたくなる今日このごろ。そんな時、冷蔵庫に入っていると活躍するのが豆腐です。 豆腐は冷たいままでも温めても美味しく、それだけで主役になる食材。良質のたんぱく質、カルシウムなどを含み栄養価が高く、ヘルシーで美容にもよいとあって、ONもOFFも一生懸命なアラサー女性にぴったりなのです。 今回は、Twitterフォロワー数10万人を超える「今日の140字ごはん」管理人、寿木(すずき)けいさんが提案する、忙しい毎日にホッと一息、安らぎを与えてくれる温か豆腐レシピをご紹介します。

一番だしの美味しさを味わいたい! 「贅沢なだし豆腐」

体にも心にも染みわたる味。ぜひ、昆布とかつおでダシひきを。

【作り方】
昆布と削り節でだしをひき、豆腐の大きさに合った鍋に張る。水気を切った木綿豆腐をそっと加えて中火に。再度沸騰して豆腐がぐらっとひと揺れしたら弱火にし、アルミホイルやクッキングペーパーなど軽いもので落とし蓋をして20分煮る。おろし生姜と大葉を添える。

【だしのひき方】
鍋に水1Lと昆布10gを入れ、弱火で30分。沸騰する直前を保つ。昆布を引き上げ、削り節15gを加えて火を止める。削り節が沈んだら、アクを取ってからざるで濾す。

調味料を変えるだけで新鮮! 「青柚子とバターの変わり湯豆腐」

青柚子の爽やかな香りと、バターのコクが意外にもマッチ!

【作り方】
昆布を敷いた鍋に水を注ぎ、弱火でじっくりだしをひく。沸騰しかけたところで、水気を切った絹豆腐を加え、ぽこっぽこっと豆腐が動き始めたら火を止める。青柚子の輪切りを散らし食卓へ。取り鉢に豆腐をよそってだしを少しかけ、バターと塩で食す。ポン酢で食すのは格別だけれど、こちらも新鮮。

【アドバイス】
柚子は煮立てると苦味が出るので火を止めてから加える。食べ終わったら柚子を取り出しうどんをさっと煮て、鶏ガラスープの素で味を調えても。

大豆の旨みを堪能できる! 「究極の豆乳スープ」

シンプルな素材なのにこんなにおいしくなるのかと驚く一品。

【作り方】
鍋に豆乳を温め、ふつふつと煮立ってきたら、水気を切った絹豆腐をスプーンですくって加える。豆腐がぐらっと動いてひと煮立ちさせたら火を止めて器によそう。オリーブ油をまわしかけ、塩をふり、生姜汁を搾っていただく。

寿木さんが教える、豆腐の水切り

From Getty Image

豆腐の水切りは「軽く」と「しっかり」の2パターンを覚えておき、調理方法や調理時間によって使い分けましょう。

【軽く】
キッチンペーパーでくるみ、水分があふれてしまわないよう、深さのある皿やバットに並べて10分置く。(冷や奴など「すぐに食べたい」気軽なレシピのときは、キッチンペーパー1枚でくるんで3分置くだけでも十分です)

【しっかり】
キッチンペーパーで2重にくるみ、深さのある皿やバットに並べる。木綿豆腐の場合は、豆腐と同じくらいの重量の重石をして15分置く。ペーパーを取り替えて同じようにさらに15分置く。絹豆腐は崩れやすいので、豆腐の重さの半分くらいの重石にする。お皿を重石として活用してもOK!

豆腐は、調理法次第で豪華な一品に変身する万能食材。そして和風にも洋風にもマッチするので、アレンジをあれこれ考えてみるのも楽しいですね。ぜひ積極的に、食卓の一皿に取り入れてください!

寿木(すずき)けい
フォロワー数10万人を超える人気アカウント「今日の140字ごはん」管理人であり、編集者。日々の食事のレシピと写真を140文字でツイート。著書に『わたしのごちそう365 レシピとよぶほどのものでもない』(セブン&アイ出版)などがある。
Twitter: @140words_recipe

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