大人数のおもてなしのコツと楽ちん対応レシピ:韓国風バーガー!

おもてなしにもいろいろありますが、個人的には少人数でかしこまっているより、大勢でワイワイするカジュアルなスタイルが好きです。大人数のパーティーって料理の準備が大変そう…と思われがちですが、実はこの方がずっと簡単! テーブルセッティングや素材の質など細かいことにこだわらなくても、楽しければ料理は大雑把で大丈夫だからです。
今回はそんなおもてなしの料理のポイントと、我が家の人気メニューのひとつを紹介します。ご飯が美味しい食欲の秋、たくさんの方を招いておもてなししてみませんか?

大人数パーティーの料理のポイント

以下のようなことをポイントにメニューを考えると良いと思います。

- 室温でも比較的美味しい
- 各自で盛り付けられる
- 誰からも好まれそうな食材や味付け
- 準備するのが簡単で、事前に作っておける
- コストが控えめ

おすすめメニュー

今回紹介するメニューは韓国、和、アメリカの良いとこどりをした料理です。アメリカの手軽な料理に韓国や和風の味付けをプラスして、親しみやすい味付けにしました。誰からも喜ばれること間違いなしです!

★メニュー
韓国風バーガー(レシピ下記)
コールスロー風サラダ(レシピ下記)
豚汁(もしくはコーンスープなど好みで)
市販のポテトチップスや野菜チップスなど簡単につまめるもの

コールスロー風サラダ

★材料:10人分くらい
(サラダ用野菜)
キャベツ1玉(800g)、千切り
ニンジン1本、千切り
キュウリ2本、千切り
パプリカ1個、千切り
万能ネギ数本、輪切り

(ドレッシング)
コチュジャン大さじ2杯
ハチミツ大さじ2杯
酢大さじ4杯
ナンプラー大さじ4杯
ごま油大さじ4杯
炒りごま大さじ2杯
ニンニクすりおろし1片
生姜すりおろし1かけ

★作り方
下準備:ドレッシングの材料をすべて混ぜ合わせておく。前日から作っておいても良い(その方が味がブレンドされて美味しいくらいです)。
野菜は切って、ボウルに混ぜ合わせ、しっかりラップをしておく。

パーティー直前:
ドレッシングを野菜に必要な量だけ加え混ぜていく。気持ちしんなりするように軽くもむ。好みで見栄えがするよう、上から黒ゴマをたっぷりかけて、カイワレなどを散らしてもキレイ。
パーティーでは、バーガーに挟んだり、サラダとして食べたりします。

韓国風バーガー

アメリカの「スロッピー ジョーズ」という挽肉料理と日本の「肉味噌」からヒントを得た料理で、バーガーと言っても形成しないのでとっても手軽に作れます。残ったら、ご飯にのせたり、レタスに巻いて食べても美味しいですよ。

★材料:10人分くらい
サラダ油適量
ニンニク2片、みじん切り
玉ねぎ1個、みじん切り
牛挽肉450g
バンズ
生野菜:レタス、キュウリ、アボカド、オニオン、トマトなど
シラチャーマヨネーズ(レシピはこちら )

<調味料>
コチュジャン大さじ3杯
醤油大さじ2杯
ごま油大さじ1杯
砂糖大さじ1杯
ごま油小さじ1杯

★作り方
下準備:
フライパンにサラダ油、ニンニクを入れて中強火にかける。香りが立って来たら、みじん切りの玉ネギを加えて炒め合わせ、しんなりして来たら、挽肉を加える。
肉の赤身が消えたら、<調味料>の材料を加える。ときどきかき混ぜながら、水分をしっかり飛ばす(ここでしっかり水分を飛ばした方が、コクが出て美味しくなります)。塩、コショウで味を調える。

パーティー直前:
肉を温めなおす。
パーティーでは、各自がバンズに好みの生野菜、肉、コールスロー風サラダを乗せ、好みでシラチャーマヨネーズをかける。

文・写真/ブライデン陽子


おさらい:シラチャーソースアレンジレシピ



ブライデン陽子/料理研究家
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ブライデン陽子/料理研究家
料理研究家。1991年に渡米。インテリアデザイナーとして数々のスペースを手がけた後、Yoko Design Kitchen を立ち上げる。ハーバード大学でリサーチアシスタントを務める他、 料理教室、レシピ開発など幅広い分野で活動。世界中を旅して得たルールに拘束されない自由な発想とスタイリッシュな料理が人気。
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