海外旅行の達人ガールよ、香港ローカルグルメは制覇した?

競馬の面白さをアラサー女子に知っていただくために、競馬番組キャスターのコエミこと小泉恵未がさまざまなトピックスをお届けしています。前回まで香港競馬をご紹介してきましたが、香港と言えばグルメの街。夜景を眺めながら食事を楽しめるハイクラスなレストランがたくさんあります。
でも今回は香港国際競争を取材しながら、私たち競馬アナウンサーが現地の記者たちのオススメを頼りに立ち寄った、気合の入ったB級グルメをご紹介します。

現地でしか食べられない伝統料理を食べなくちゃ!

まずは九龍(カオルーン)の下町、深水埗(シャムスイポー)。

© EMI KOIZUMI

ガジェット好きな私にとっては、安価なケーブルやパーツを眺めに行く電気街なのですが、ここに競馬場に来ている常連おじさんたちが大好きなソウルフードがあります。劉森記麺家の蝦子撈麺。

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アヒルの卵でコシをだした細麺に、乾燥したエビの卵が山のようにかかっている汁なし麺。そのまま食べると、お口の中の水分を全部持っていかれるので、スープを麺にかけて食べるのが香港流。
このエビの卵ふりかけは、香港競馬取材をしてきた日本記者がお土産に買ってきてくれることもありますよ。

香港記者のオススメは蛇です蛇!!

「食べたことないでしょ?風邪予防になるから食べてみて!」
と現地の記者に勧められたのは、蛇王善の蛇スープ。

え?それは路地の奥深くにある怪しげなお店なのでは?と思っていたのですが、なんと蛭子麺の数件お隣、大通りに面したところにありました。
店先に、ヘビ皮のベルトやカバンを販売し、もちろん、看板猫ならぬ、看板お蛇様も店頭でお出迎えしてくれます。
アラサー、アラフォーの皆さんなら、もういろいろな食材を各国で試してきたはず。いけます。
生きたお蛇さんを横目にいただくヘビスープ、ここでは控えておきますが、店内はインスタ映え間違いなし?です。

小サイズは41香港ドル。見た目はチキンと椎茸のかき玉スープ、蛇肉自体は鶏肉を少しパサパサした感じです。
テーブルには揚げワンタンと謎の草が待ち構えています。

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怖い、怖すぎる謎の草。とりあえず、一緒に行った日本人記者に先に味見をしてもらいました。
「おぉっ!レモングラスだ!入れたら急に美味しい!」ということで、私たちはこれを大量に入れて完食しました。

野菜が好きな日本のアナウンサーがどハマりして食べていたのが、チョイサム。
葉っぱはチンゲンサイ、茎がブロッコリーのような味わいのチョイサムは油通しをしてオイスターソースで頂きます。

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そして、現地の女の子たちに勧められたのは。日本でも最近「ミニパフ」としてテレビで取り上げられるガイダーンチャイ。
実は1970年代から愛されているお菓子で、見た目は屋台のミニカステラ、味はカリッフワッのクレープ。1個15香港ドルとお手軽です。

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ラードをかけて食べるご飯や亀ゼリーにも挑戦したあとは

ここではご紹介仕切れないB級グルメの数々。チャレンジしすぎて気がぬけた頃に立ち寄りたいのが、私たち取材陣のプレスセンターがあった湾仔のバー。この辺りは大きなコンベンションセンターがあるので、海外からの出張者が仕事終わりに飲めるようなオシャレなバーがたくさんあります。

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狭い立地を上手に活かした個性豊かなバーが多くて長居しちゃいます。ここで素敵な出会いができたら最高♡

文/小泉恵未


小泉恵未/フリーアナウンサー
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小泉恵未/フリーアナウンサー
元TOKYO MXのアナウンサー兼報道記者。NYでの短期特派員を務めた経験もあり、語学を生かした取材も得意。2013年からフリーとして活躍。グリーンチャンネル「中央競馬 パドック中継」にキャスターとして出演中。東京中日スポーツ・中日スポーツにて競馬コラム「コエミの主役はあなた!」(毎週日曜)を連載。
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