5分で分かるワイン超入門!今さら聞けないワイン用語

新しい年を迎え、何か新しいことを始めたいけれどまだ見つかっていない人も多いのでは? そんな人には「ワイン」がおすすめ。ワインの造り方や、産地や味がちょっと分かるようになると、グッと世界が広がります! お食事がますます美味しくなる、飲み会でちょっと頼られる、ワイナリー巡りや現地でしか飲めない物を探すなど旅先での楽しみが増える、そしてワイン好きな人との素敵な出会いも…!?
とはいえ、何も知らないとワインの世界を覗きづらい…。でも今さら人に聞けないし…という人にこれだけ知っていればとりあえず大丈夫!という基本用語をお伝えします! 

「ヴィンテージ」

「ヴィンテージ」とはブドウの収穫年のことで、ラベルに年号が表記されます。
ワインの出来はブドウの出来に大きく左右されるので、同じ産地・同じ生産者・同じ品種でもヴィンテージによって味が異なります。

シャンパーニュは例外で、毎年同じ味になるように異なる年のブドウをブレンドするので、基本的に年号表記はありません。
年号表記のあるシャンパーニュはとても出来の良い年のみ造られる貴重なものなので、飲む機会があったらぜひいつも以上にじっくり味わってみて!

「ボディ」

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「ボディ」とはワインのコクのことで赤ワインによく使われる表現です。
タンニンなどの渋みやアルコール度数が強いと、コクも強くなります。
そのようなワインを「フルボディ」と呼び、数年から数十年の長期熟成に向きます。

一方「ライトボディ」は渋みが少なくフレッシュでフルーティな味わいで、一般的に長期熟成向きではありません。

フルボディとライトボディの中間をミディアムボディと言います。
美味しいと感じたワインが「ライトボディ」なのか「フルボディ」なのかを覚えておけば、次から好みのものが選びやすくなりますよ!

「スワリング」

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「スワリング」とは、グラスをクルクルと回し、ワインを空気に触れさせて味わいや香りを引き出すこと。
ドラマなどでよく見る仕草ですが、すべてのワインでやる方がいいわけではありません。

若い重めの赤ワインはまだ香りが開いていないことが多いので、スワリングによって華やかな香りが楽しめますが、年代物や軽い白ワインを回しすぎると香りが飛んで消えてしまうので注意して!
一度開いたワインがすぐにさらに変化することはないので、一度香りが開いたと思ったらそれ以上回す必要はないですよ!

難しいと思いがちなワインですが、少し知っているだけで詳しい人と話が広がりどんどんワインの世界が見えてきますよ! 2018年はワインの世界を覗いてみませんか?

文/はせりな


【GINGERエージェンシー】はせ りな/ソムリエ
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【GINGERエージェンシー】はせ りな/ソムリエ
オーガニックカリフォルニア料理店元オーナー。食のトレンドに興味があり、世界各国でミシュラン・オーガニックフード・B級グルメなど幅広く食べ歩きをしている。ニューヨーク在住。JSA認定ソムリエ/WSET認定level3/オーガニック料理ソムリエ/美肌食マイスター
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