手軽に旬を楽しむ!夏みょうがの簡単さっぱりレシピ

こんにちは。お料理担当の坂本ちなみです。今回は「味良し」「食感良し」「見た目良し」と三拍子揃った初夏の味“みょうが”を使ったお寿司をご紹介します。

6月から8月にかけて出回る夏みょうが、これからの季節には素麺や冷汁、お豆腐サラダや肉巻きなど「香味野菜」としても「おかず野菜」としても大活躍です。ぜひ冷蔵庫に常備しておきたいですね。

お弁当やおもてなしに最適!

では早速作っていきましょう。

みょうがの本数は、5〜10本です。みょうがの大きさは産地によってさまざまですので、合わせ酢に浸すときの容器を縦長にしたりバットのように平らにしたりと、容器の大きさや形、あるいは合わせ酢の分量などで調整してみてくださいね。

《 合わせ酢レシピ 》
・昆布だし 50cc
・みりん 50cc
・酢 50cc
・塩 小さじ1/2

1. みょうがを熱湯に30秒くぐらせる
2. (1)をザルにあげて水気を切り粗熱をとる
3. 合わせ酢に浸けて半日ほど待つ (合わせ酢は、煮切ってみりんのアルコールを飛ばしたあと、粗熱をとってから容器に移します)

《 寿司飯 》
・米 2合
・酢 40cc
・砂糖 大さじ1と1/2
・塩 小さじ1
・白いりごま 小さじ2

合わせ酢に浸けたみょうがは、半日経つとピンク色に染まります。優しく1枚ずつはがして、寿司飯とにぎれば美味しいみょうが寿司のできあがりです。

写真のように笹の葉をあしらうと、緑とピンクのコントラストが華やかさを一層増して食欲をそそります。

多めに作って保存するときは、熱湯殺菌した瓶などをご用意くださいね。刻んで薬味にする際とても重宝します。

まるでピンク色をした可憐な花びらのようなみょうが寿司、いかがでしたか。さっぱりしていて夏野菜の味を堪能できるとっておき料理です。おもてなしやお弁当にもおすすめです。ぜひこの機会に作ってみてくださいね。

先週お伝えしておりましたジャガイモ料理につきましては、来週ご紹介させていただきます。どうぞお楽しみに。

写真・文/坂本ちなみ


坂本ちなみ/料理研究家、フードライター
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坂本ちなみ/料理研究家、フードライター
フードライター。旬野菜を使ったレシピ考案。野菜好きが高じて庭に畑を作る。野菜のお世話をしながら日々作っている料理をインスタグラムにて配信中。 著書「野菜のごちそう弁当」インスタグラムアカウント名@chinamisakamoto
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