包まないから超簡単!ふわとろ卵のデミオムライス

洋食屋さんで定番の「デミグラスソースのオムライス」。ソース作りやごはんを包む・・・など、難しいイメージがあるかもしれませんが、ソースはシンプルな具材で簡単。そしてオムライスは「包まない」がこのレシピのポイントです。
とても簡単なのにごちそう感のあるメニューなので、バレンタインのディナーはもちろん、日常のごはんにもぜひ作ってみてくださいね。ソースは冷凍も可能です。余ったらハヤシライスとして楽しんでください。

薬膳的ポイント食材

牛肉と卵の効能
・血を作る

牛肉、そして卵には血液を作る力があります。血液は艶のよい肌や髪、丈夫な爪の元となるので、女性の美容において欠かせません。血が不足すると、爪が割れる、目に疲労がたまる、明け方に足がつりやすくなる、などの症状がみられますので、普段からそんな症状が気になる方にもおすすめの食材です。

包まないから超簡単!ふわとろ卵のデミオムライス

■材料
《デミグラスソース》3~4人分 ※冷凍可能
牛薄切り肉 180g
玉ねぎ 1/2個
おろしにんにく 小さじ2
デミグラス缶 1缶(290g)
赤ワイン 100ml
オリーブ油 大さじ1

A ケチャップ 大さじ1と1/2
A 中濃ソース 大さじ1
A 砂糖 小さじ1/2

塩、粗びき黒こしょう 適量

《オムライス》1人分
卵 2個
生クリーム 大さじ2
バター 10g
ごはん 1杯分
パセリ(みじん切り) 適宜

■作り方
1.《デミグラスソースを作る》
玉ねぎは薄切りにする。牛薄切り肉は食べやすい大きさに切り、塩と黒こしょうを振る。

2.フライパンにオリーブ油を熱し、玉ねぎ、おろしにんにくを入れる。しんなりするまで炒めたらフライパンの片側に寄せ、空いたスペースで牛肉を炒める。牛肉の色が変わったら赤ワインを入れて煮立たせ、水1カップ(分量外)を加える。再度煮立たせ、アクが出たら除く。

3.デミグラス缶を加え、中火で5分煮る。Aを加え弱めの中火で3分煮る。塩と黒こしょうで味を調える。

4. 《オムライスを作る》
ボウルに卵と生クリームを溶く。皿にごはんを盛る。フライパンにバターを熱し、溶けたら火を止める。卵を入れたらごく弱火をつけ、ゴムベラで大きくゆっくりとかき混ぜる。ひとまとまりになるくらいゆるく固まったら火を止め、ご飯の上にのせる。  

5.4にデミグラスソースをかけ、パセリを散らして完成。

写真・文/齋藤菜々子  

齋藤菜々子/料理家・国際中医薬膳師
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齋藤菜々子/料理家・国際中医薬膳師
料理家・国際中医薬膳師。IT企業で営業を経験後、料理家のアシスタントを務め独立。日本中医学院にて中医学を学び国際中医薬膳師を取得。「今日からできるおうち薬膳」をモットーに、身近な食材のみを使ったつくりやすいレシピにこだわり、家庭で毎日実践できる薬膳を提案している。東京・自由が丘にて料理教室を主宰。
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