女が意外と気づかない、身近な不潔問題。


【Fromエディターズ】最近、内館牧子さん著『女の不作法』(幻冬舎新書)という本を読みました。

女性が無自覚にやってしまいがちな「不作法」の数々が綴られている本書。

・「バタバタしてまして」と言い訳する
・他人の趣味をバカにする
・自分をけなして実は自慢している
・化粧や食事、何でも電車でやる

などなど・・・耳が痛い話が多数。なかでも、「わかるー!」と思わず唸ってしまったのが「身近なものの不潔に疎すぎる」というお話でした。

ひび割れて粉だらけのアイシャドウ、何色とも言いがたい色に染まったメイクチップ、シミだらけのペンケース、レザーがぼろぼろに色落ちしたスマホケース・・・いつも見ているとたいして気にならないけれど、よくよく考えてみたらかなり汚い。誰しも、思い当たるアイテムのひとつやふたつ、あるのではないでしょうか。普段はキレイ好きな人であっても、身近すぎるものには注意が向かないようで、不思議なものです。

私の場合は、ティッシュカバーですかね・・・。よく考えたら、社会人になりたてのころからかれこれ5年、使い続けているので、柄の背景の色がもともとどんな色だったか思い出せないくらいくすんでいるうえに、飾りのリボンは塗装がハゲハゲ。せっかく毎日ティッシュや常備薬を入れて持ち歩いているというのに、この汚さでは人前で出せたものではありません。女子力高めなはずのアイテムが、むしろ女子力を下げているというこの矛盾。

人を見ていてよく気になるのは、パンプスです。けっこうぼろぼろになるまで、皆さん使い込んでいらっしゃいますねえ・・・(笑)。一度よく見てみてください、けっこう汚いですよそれ?

ほかにも、自分もやってしまっていそうでドキッとさせられる「不作法」が、内館さんの痛快な語り口で次々と斬られてゆく本書。自分は大丈夫と思わずに、一度読んでみることをおすすめします。(GINGERweb編集部 KONDO)

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