インスタグラマーに学ぶ写真の撮り方 旅行の思い出をパーフェクトに残すコツとは?<モノ・風景編>

次の旅行先は決まっていますか?
スマホで気軽にきれいな写真が撮れるようになった昨今、旅の思い出はSNSでシェアするという人も少なくないはず。できる限り素敵な写真で、現地の空気感や旅の楽しい気分を残したいですよね。
そこで今回は、GINGER9月号に登場していただいた「旅スタグラマー」の写真から、印象的で美しい写真の撮り方のヒントを探っていきます。

建物や風景を撮るときは、タテヨコをまっすぐに

写真初心者が見落としがちなのが、カメラを構える手の傾き。遠くの風景や、大きな建物を撮るときに、本来はまっすぐタテヨコに走っているべき線が斜めになっていると、写真全体が傾いて見え、拙い印象になってしまいます。
「トラベルフォトライター」として活躍するTAJIHARUこと田島知華さん(@haruka_tajima)の写真を見ると、水平線や地平線は真横に、建物の柱はまっすぐ垂直に捉えられていることがわかるはず。

さらに、下の写真を見てみてください。奥の橋がまっすぐに捉えられているのがわかりますか? タテヨコを正しく切り取ることで、端正で「上手い」写真に見えるのです。

ちなみに、とっさにまっすぐに撮る自信がない!なんて人もご心配なく。インスタグラムや画像加工アプリの「調整」機能を使えば、簡単に修正することができますよ。

近くのモノを撮るときは、自然光で

特に室内でモノを撮るときに、気をつけたいのは照明。蛍光灯よりも、自然光のほうがナチュラルな陰影が出て、被写体が美しく見えるのです。電気を消して、カーテンを開けて撮影しましょう。多少暗いように感じても、後からアプリで「明るさ」を調整すればOK。大人っぽくスタイリッシュな写真が得意のSAKIEさん(@sakiiiya)をお手本に。

背景を工夫する

「インスタグラマーの写真がきれいなのは、おしゃれな場所に行っているから」「私にはそもそも撮るものがない」と思っている人も少なくないのでは? 実は、被写体がありふれたものであっても、背景次第でおしゃれに撮ることはできるのです。
アジアにヨーロッパにと、さまざまな土地を旅して写真を撮ってきたayuさん(@11.19.yolo)の手にかかれば、紙カップもこんなにおしゃれな雰囲気に。

シンプルなソフトクリームも、背景がグリーンならデリシャス感3割増し!

iPhoneなどのスマホのカメラでは、画面をタップすることでピントを合わせることができます。この場合、手前のソフトクリームにピントを合わせ、背景はぼかすとよいでしょう。

被写体が限られているときは、構図をひと工夫

フォトジェニックな被写体が見当たらないときでも、おしゃれな写真を撮ることは可能。美しいビーチの写真が印象的なharuyoさん(@h_trip)は、さまざまな構図で見る人の目を楽しませています。

見下ろしてみたり、

見上げてみたり。

また、カメラを向ける方向だけでなく、被写体をどう切り取るかによっても印象は大きく変わるもの。旅が”やる気スイッチ”というほど旅好きなmakiさん(@makiy_63)の投稿のなかには、こんなふうに余白を生かした写真も。

さらに、ビビッドな写真が得意なshihoさん(@shiho.ga8)の「写真を写真に撮る」というアイデアにも脱帽。何気ないビーチの風景が、面白みのある写真に仕上がっています。チェキなどその場でプリントできるカメラを持っている人は、ぜひ真似してみて。

ちょっとしたコツやアイデアで、同じ被写体でも見違えるようにきれいに写すことができるとおわかりいただけましたか? インスタグラマーのテクニックを盗んで、この夏の思い出を美しく、楽しく写真に納めてくださいね。
次回は<人物編>をお届けします。











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