お酒が飲める図書室があるって本当!? 行ってみたら居心地よすぎて・・・

最近、巷で増えていると話題の「ミクストラン」をご存じですか? それはまったく別の業態を掛け合わせた、まさに“だけじゃない”飲食店のこと。読者モデルGINGER Girlsのメンバーが現地からレポートします!

ミクストランの魅力のひとつは、ただ飲食するだけでなく、好きな空間に包ま れて食事を楽しむことができること。今回は、本の貸し出しを行う「図書室」でありながら、お酒まで飲める!?というお店があると聞き、早速潜入!

誰もが思わず夢中になれる工夫が随所に

今回、GINGER読者の梶谷友里さんが訪れたのは、東京・渋谷にある「森の図書室」。カフェバー兼図書室という、異色のスタイルのミクストランです。壁一面の本棚には、古典から新作、ベストセラー作品からマニアックなものまでバリエーション豊かな本がラインナップ。

飲食代のほか、利用にかかる費用は年会費¥10,000もしくは1回席料¥500。そのぶん、入場すれば本のレンタルは誰でも無料店内は静かすぎず、ほどよい音量で音楽が流れているので、読書したい人だけでなく、友人同士やカップルでの来店も多いとか。

スタッフは全員「図書委員」と呼ばれているそう。話しかけると、気さくにおすすめの本を教えてくれます。

使用するコースターをくじ引き形式で選ぶと・・・オーナー(図書委員長)のおすすめ本の紹介が。

本の世界に浸れる魅力的なメニュー

森の図書室では、飲食のメニューにもこだわりが。実はすべての食事メニューとドリンクの一部は、小説や絵本に登場する食べ物をイメージしたオリジナルメニュー! 燻製ニシンの虚偽 (アガサ・クリスティ 『そして誰もいなくなった』より)、カステラ(なかがわりえこ、おおむらゆうこ 『ぐりとぐら』より)、パパの好きなキッシュ(梨木香歩『 西の魔女が死んだ』より)など・・・物語を感じさせるネーミングにときめきます。

この日は多くの人がきっと憧れたあの「ラピュタトースト」と、江國香織さん『神様のボート』に登場するカクテル「シシリアンキッス」をチョイス。

普段はあまり本を読まないほうという梶谷さん。読んでみたいけど、何から手をつけようか迷い中・・・という彼女に、森の図書室はぴったりだったよう。あれこれ気軽に手に取って、気になる本を探していました。

梶谷さん「まずおしゃれな空間にびっくり! 図書室というとシーンとしているイメージですが、こちらはカフェ感覚なので、普段本を読まない私も気軽に立ち寄れそうです」

本が好き、図書室が好きという人はもちろん、これまであまり読書をしてこなかったという人も、どっぷりと本の世界に浸れる森の図書室。次の週末に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

森の図書室
東京都渋谷区円山町5-3 3F
☎03・6455・0629 
営業時間:月~金曜12:00~17:00、18:00~24:00、土・日曜12:00~24:00
定休日:不定休

GINGERweb取材班
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