彼と別れたくない彼女が絶対やってはならないこととは?

ケンカをすると感情的になってしまい、思ってもいない言葉が出てしまうクセがあるなら要注意かもしれません。そんなつもりじゃなかったのに…なんて後でどんなに反省しても取り返しはつきませんよ。
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簡単に別れを口にしない

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本当は別れなくてもいいような関係なのに、別れを引き寄せやすい人がいます。人としての未熟さから安易に別れを匂(にお)わすような言葉を相手に吐き出してしまう人です。

 若いときは「もうっ! 嫌い!」なんてほっぺを膨らまして、プイ! とやってもかわいいかもしれませんが、年を取ってからそれをやってしまう人は危険信号です。かわいいと思える年代はとうに過ぎています。自覚しましょう。さらには、本気で思っていなくても、簡単に「離婚よ! 離婚!」とか「もう終わりね」なんてことを言葉に出している場合もあるでしょう。それは相手の愛情を確認して「そんなこというなよ」「別れないよ!」といった言葉をもらって安心するためかもしれません。しかし、それはすごく危ないことです。

 言葉には力が宿る、というのはお聞きになったことがあるかもしれません。そして、本気でいっていない場合であっても、何度も何度も別れを口に出すことで相手のみならず自分の脳にもそれがインプットされてしまい、いえばいうほど別れに向かう道筋を作っていることになるのです。

言葉はエネルギー。発言には責任をもって

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言葉は簡単に撤回できるものと勘違いしている人も多いですが、たった一回の言葉でも、その言葉が別れの原因を本当に作ってしまうこともあると覚えておきましょう。そして、吐き出す言葉には責任を持ちましょう。言葉はエネルギーです。あなたが出したそのエネルギーは何らかの方法であなたに戻ってくるのです。

 恋人同士の喧嘩でも夫婦喧嘩でも、売り言葉に買い言葉で、むしゃくしゃしてほんの出来心で発した言葉によって、相手が浮気への道にいざなわれることだってあります。きっかけは、小さな小さなたわいもない動機から発展して、剣で突き刺すような言葉を吐き出したりするのです。たとえば、「寂しかった」という感情があったとして、それを素直にいえばいいものを、「最近、家のこととかやってくれないじゃない! あんたなんていらない!!」など、心にもないのに発してしまったきつい言葉がきっかけとなり、関係性にひびが入ることもあるのです。

 本気でない限り、相手に簡単に別れなどを口に出すことがないように注意しましょう。出してしまったときに、本当は別れなくてもいいのに、別れが訪れてしまうかもしれないのですから。

ワタナベ薫
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ワタナベ薫
1967年生まれ、仙台在住。 株式会社WJプロダクツ代表取締役。作家、コーチ。 美容、健康、メンタル、自己啓発、成功哲学など、女性が内面と外面の両方から綺麗になる方法を、独自の目線で分析して配信している。 著書に、『美人は「習慣」で作られる。』(小社)、『運のいい女の法則』(三笠書房)などがある。
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