ニューヨークでも大人気! 話題の卵専門店より、ホットな卵料理をお届け!

今、アメリカでは朝から晩まで卵料理が食べられる卵専門が大人気です。誰もが大好きな卵は実は立派なタンパク質源。安い肉や魚を食べるなら、オーガニックなどのこだわりの卵を夕飯に食べてしまおうという考えのよう。
そんな人気店のメニューから、夕飯に役立つ、簡単かつエキサイティングなアイデアを紹介します。

スクランブルエッグサンド

シンプルなので、良い素材を選んで丁寧に作るのがコツです。 

材料:バター少々、卵1個、シュレッドしたチェダーチーズ(なければピザ用チーズ)、塩・胡椒、バンズ(あれば、ブリオッシュのバンズ)、マヨネーズとケチャップを1:1で混ぜ合わせたもの。 

作り方:フライパンにバターを熱し、ほぐした卵を流し込みスクランブルエッグを作る。まだ半熟のうちにチーズを加え、さっと混ぜ、塩・胡椒で味付けする。
焼いたバンズにマヨネーズとケチャップを合わせたものをうっすら塗り、スクランブルエッグをのせ、サーブする。

エッグスラット

ロサンジェルスで大人気のエッグスラットとは、マッシュポテトを瓶に入れ、その上に生卵をのせ、湯せんにかけたものです。スプーンで半熟卵を混ぜながら、ガーリックブレッドに乗せて食べます。

材料:マッシュポテト、バター、生クリーム(牛乳でも)、塩・胡椒、卵。 

作り方:マッシュポテトが熱い内に、バターと生クリームを加えて、柔らかめのマッシュポテトを作る。塩・胡椒で味付けする。
小さめの瓶にマッシュポテトを入れ、上から卵を割り入れ、蓋をする。瓶の2/3がかぶるくらいの湯を沸かし、瓶を入れ、卵が半熟になるまで10分程煮る。
好みで上からチャイブのみじん切りをかけ、ガーリックブレッドを添えてサーブする。

目玉焼き乗っけ、グレインサラダ

またの名を「グレインボウル」と呼ばれるこのサラダは、玄米やアワ、ヒエ、キノアなどの全粒穀物(グレイン)や豆などが入ったサラダで、これだけでも満腹感がある上、栄養価や繊維質を多く含むので、ダイエットにもおすすめです。 

材料:ケールやベビースピナッチやルッコラなどのサラダ野菜、ヒマワリやカボチャの種、グラインや豆類、好みでフェタチーズやドライクランベリーなど、好みのドレッシング、目玉焼き。 

作り方:目玉焼き以外の材料を混ぜ合わせ、最後に目玉焼きを乗せる。

シャクシューカ:卵入りトマトソース

シャクシューカと言う中近東の料理で、トマトソースの上に卵を割り落としたものです。市販のトマトソースに卵を割り落とし、蓋をし、半熟になったら出来上がりです。
本場の味に近づけたいなら、パプリカと玉ねぎを炒めてクミンで味付けをしたところにトマトソースを加え、野菜が柔らかくなるまで煮、そこに卵を割り落とします。
好みでパセリを散らし、ピタパンなどとサーブする。

写真・文/ブライデン陽子


ブライデン陽子/料理研究家
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ブライデン陽子/料理研究家
料理研究家。1991年に渡米。インテリアデザイナーとして数々のスペースを手がけた後、Yoko Design Kitchen を立ち上げる。ハーバード大学でリサーチアシスタントを務める他、 料理教室、レシピ開発など幅広い分野で活動。世界中を旅して得たルールに拘束されない自由な発想とスタイリッシュな料理が人気。
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