厄年だって大丈夫!最強の運勢を手に入れる京都旅のススメ

毎年恒例、GINGER本誌が実施している「日本探訪GINGER読者レポーター」企画、第5弾の舞台は京都。それも今回、 向かった先は世界文化遺産である比叡山。30代の女性は、前厄・後厄を含めると 計6年もが厄年があります。その宿命に備えるべく、最強の厄除け旅に行ってきました!

延暦寺で”やくよけ参拝”、日吉大社で”やくばらい”

今回、この旅に参加してくれたのは、まさにこれから厄年を何回も迎えるアラサー世代の木川友貴さん〈右〉(32歳・アパレル勤務)と、芦澤 栞さん〈左〉(28歳・秘書)。

星野リゾート「ロテルド比叡」宿泊者限定のプラン「比叡山やくばらい散歩宿泊プラン」を体験してきました。お寺で、そして宿のなかで、心身ともにリフレッシュした旅の全容をレポートします!

諸堂参拝、そして散策を堪能する

まずは天台宗の総本山、延暦寺を参拝。朝の「お勤め」(このプラン以外では、比叡山内の宿泊者しか入れない)に参加し、お経や法話を聞いて心を整えます。

貴重な法話を聞いたあとは、改修中の根本中堂以外のお堂を散策。延暦寺は、大講堂や大黒堂などさまざまなお堂を見ることができ、すべての御朱印をもらうことができるのです。

除夜の鐘でおなじみ、東塔の「開運の鐘」ではふたり仲よく鐘つき体験!

宿坊の「延暦寺会館」では、干支ごとに決まった守護尊と仏様を表す梵字を描いた、“梵字ラテ”でひと息ついてほっこり。
「思わず何度も写メに撮りました!」(芦澤さん)
ラテは写真映えも確実。

やくよけ参拝した人限定で、御守もいただくことができます。

人生初!ケーブルカーで移動

延暦寺から山の麓までは、日本一長いケーブルカー「坂本ケーブル」で移動。BGMはジブリのオルゴールで、ファンタジーな雰囲気。初めての乗車体験に、感動しっぱなしでした!

「森のなかを進んでいく様子は、まるでジブリの世界に迷い込んだみたい(芦
澤さん)。「都会の満員電車からは考えられない! 癒やし効果抜群でした」(木川さん)。

ご祈祷&散策でやくばらい

比叡山の麓にある日吉大社は、3800以上あるの日吉・日枝・山王神社の総本宮。延暦寺参拝に続いて、日吉大社の西本宮神殿では、厄払いのご祈祷を受けることに。厳かな雰囲気で、心を整えます。

巫女さんがデザインしたという話題の御朱印帳も、ここでしか手に入らない貴重な品。
「事前にリサーチして、どうしても欲しかったピンクの御朱印帳をやっと手に入れることができました!」(芦澤さん)

”やくばらいそば”に舌鼓を打つ

ランチは、ロテルド比叡の宿泊者限定メニューとなっている、鶴喜蕎麦の「やくばらいそば」。仏教の五色を使ったお麩や、そば団子のお椀、名物の湯葉料理など、縁起のいいものを集めた特別メニューです。
「お蕎麦が2種楽しめるなんて贅沢。喉越しもシャキシャキ!」(芦澤さん)

ロテルド比叡の宿で癒やされる

最強の厄除けプランを堪能したあとは、宿に戻って美食に酔いしれます。
今回お世話になった星野リゾート「ロテルド比叡」は、京都駅からバスに揺られること1時間弱、比叡山の奥に佇む心温まるホテル。バスを降りるとそこはもう、凛とした空気に包まれたパワースポットです。

琵琶湖の絶景を一望できる山の八合目、という最高の立地条件を活かして、旅行中の限られた時間内でも、延暦寺と日吉大社の両方で厄除けができる、宿泊者限定プランが用意されています。

発酵フレンチのフルコース

ロテルド比叡といえば、料理も大きな楽しみのひとつ。
琵琶湖周辺が発祥の「発酵食」をテーマに、フランス料理のフルコースを楽しむことができます。
ワインではなく、日本酒とのペアリングも新鮮! こちらは通常1年のところ、4年熟成したという鮒鮓(ふなずし)をフレンチ仕立てに。フォアグラとともにアレンジした料理は絶品です。「酒粕の甘みで食べやすい。日本酒が進みます」(芦澤さん)。

そのほかにも、ここでしか味わえない料理を存分に堪能。
「近江牛のロティは個人的にNo.1でした!」(木川さん)。料理が美しく盛り付けされた、信楽焼のお皿もいちいちおしゃれ。見た目にも美味しいディナーの数々に酔いしれました。

日枝の霊水を使用した、極上スパを体験

食事の素晴らしさもさることながら、是が非でも体験すべきなのがこちら、ロテルド比叡が独自開発したスパ。それも、「スパ クリスタルアワード2018」でジャパン部門賞を受賞したとあって、内容も本格派です。

スパでは、比叡山から湧き出る超軟水「日枝の霊水」を使った、東洋医学に基づくオイルトリートメントを体験。陰陽経路に合わせて手の運びを変化させて、気血を巡らせ心身を調えます。

延暦寺のお勤めや、宿で提供される発酵食など、滞在することで心と体にいい影響を与える体験とともに、このトリートメントを受けられることが、このスパの醍醐味。比叡山で心を浄化するための滞在メニューがトータルで評価され、アワードの受賞にいたったのです。
「霊水ミスト最高! さらにゴッドハンドで夢心地。精神も浄化された気分です」( 木川さん)。

山床カフェで絶景を眺めながらティータイム

そのほか、午後のティータイムにぜひ利用したいのが、こちらの山床カフェ。ここでしかお目にかかれない絶景を眺めながら、3種ものほうじ茶と可愛らしいおつまみを堪能できます。「都会のホテルでは味わえない贅沢ですよね」( 木川さん)。

また、宿のあらゆる場所に近江茶やハーブティーの数々が置かれ、自由に飲むこともできます。発酵度合いで味の変わる3種のほうじ茶は、ロテルドならでは!「発酵が進んだお茶は、まるで紅茶みたいでした」(木川さん)。


比叡山の山奥で過ごした2泊3日の京都旅。パワースポットを巡りつくした帰り道は、なんだかいいことが起こりそうな予感!
「参拝時にいただいた御守りはどれも可愛いものばかり。あれから毎日持ち歩
いています。この旅を機に、御朱印集め頑張ります!」(芦澤さん)
「この3日間で心身ともに生まれ変われた気がします。ホテルの方も温かく、ゆったりとした時を過ごす、という大人の贅沢を実感。またココに戻ってきます!」(木川さん)

これから厄年を迎える方はもちろん、都会の喧騒から離れてゆっくり京都で過ごすなら、ロテルド比叡の大人旅がおすすめ。本格的に厄払いをして2019年、最強の運気を手に入れましょう!

星野リゾート ロテルド比叡
宿泊料金 : 1名1泊あたり¥24,200~(2食付き、税・サービス料込み)
TEL : 0570・073・022(予約センター)
※「比叡山やくばらい散歩宿泊プラン」( 参拝料のほか、御守代、梵字ラテ、護摩木、祈祷、お下がり料金含む)。1名¥27,700~(参拝料¥3,700含む) ※HPにて要予約。

撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE)

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