そうめんで作るやみつきな味「きゅうりとキムチのビビン麺」

今回は、混ぜるだけで簡単に作れるビビン麺をご紹介します。しっかり食べ応えのある味なのに、具材はなんときゅうりを切るだけ。短時間で簡単に作れるので、忙しい在宅ワークの合間のランチや、暑さで長くコンロの前に立つのが億劫なときなどにも、おすすめの一品です。そうめんのレパートリーにマンネリしている方も、とにかく簡単なのでぜひお試しください。

薬膳的セルフケア食材

・きゅうり:体にこもった熱を冷ます、むくみを取る

梅雨~夏にかけては、暑さ+湿気による不調の出やすい時期です。なんだか体が重だるく疲労感がとれない、食欲が湧きにくい、食後の眠気が強い、むくみやすい、うたた寝でよだれがでる・・・などがみられたら、体に湿気がたまっているかもしれません。

そんなときはきゅうりをはじめとしたなすや冬瓜、ズッキーニなどの瓜類を食べるのがおすすめです。瓜類のほかにも、豆類(あずきやいんげん豆、レンズ豆)、紅茶やコーヒーなども利尿作用があるので、取り入れてみてください。
忙しくて忘れてしまうこともあるかもしれませんが、梅雨の時期は特に、定期的にお手洗いにもいくように意識してみましょう。

そうめんで作るやみつきな味「きゅうりとキムチのビビン麺」

●材料(2人分)
きゅうり 1本
キムチ 120g(葉の部分が多いほうが麺と馴染みがよくなります)
そうめん 2束(100g)
めんつゆ(3倍濃縮) 小さじ2
ごま油 小さじ1
酢 小さじ1/2

●作り方
1.  きゅうりは千切りにする。

2.  鍋に湯を沸かし、そうめんを袋の表示どおりに茹でる。ザルで湯を切ったらすぐに氷水にとり、しっかりと締める。ザルにあげ、手で上からぎゅっと抑えて水気をよく絞る。

3.  すべての材料をボウルに入れて混ぜる。

★ポイント
・べちゃっとしないように、麺の水気をしっかり切りましょう。そうめんは強めに絞っても実は大丈夫です。

・パンチが欲しい場合はおろしにんにく少々、ボリュームを出したいときはさいたサラダチキンなどをまぜてもOKです。

写真・文・レシピ/齋藤菜々子

齋藤菜々子/料理家・国際中医薬膳師
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齋藤菜々子/料理家・国際中医薬膳師
料理家・国際中医薬膳師。IT企業で営業を経験後、料理家のアシスタントを務め独立。日本中医学院にて中医学を学び国際中医薬膳師を取得。「今日からできるおうち薬膳」をモットーに、身近な食材のみを使ったつくりやすいレシピにこだわり、家庭で毎日実践できる薬膳を提案している。東京・自由が丘にて料理教室を主宰。
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