結婚できない女の「思い込み」とは!?――編集部員のリアル婚活事情

取材に撮影にと毎日駆け回っているうちに、気が付けば30代。追い詰められたGINGER編集部員が、恋愛のエキスパート 田村淳さんに本気の婚活相談をする連載「淳さん、結婚できないGINGER編集部員を何とかしてください!」。淳さんのアドバイスとともに、それを着々と実践しているT子のリアルな婚活事情を詳細にお届けしていきます。

撮影/内山めぐみ
取材・文/GINGERweb編集部

T子の婚活日記「19時スタートの飲み会に参加するなんて・・・」

~T子Profile~
自他ともに認める、編集部イチのミーハー女子(31歳)。仕事で会った男性タレントのほぼ全員を好きになってしまう。でもプライベートでは、恋愛はずいぶんとご無沙汰。結婚願望はあるものの、焦るそぶりはあまり見せていない。

8月某日 まさかの仕事で合コンを逃す

あれだけ迷って返事をした年下男子との合コンの日に、どうしても外せない打ち合わせが入ってしまった! 参加した後輩によると、結構イケメンばかりだったらしい。ショックすぎる。これだから友達も減るし、出会いも増えないんだよなあ・・・。時間がもっと遅ければいいんだけど、合コンなんてだいたい19時スタートだし、生活スタイルに合わない。どうしたものか。

8月某日 女友達と飲みに行く

最近、なぜか女友達とは飲みに行くことが多い。たまたま誘ってもらうタイミングがいいだけなんだけど。楽しいけど、婚活という意味ではまったく進展ナシ。

淳さんよりコメント「同じ悩みを抱える男子だっているかも!?」

「マジかあ・・・残念! まさに俺もそうだけど、仕事柄なかなかスケジュールが見通せないのはかなりのストレス。こうなったらもう開き直って、ドタキャンや深夜スタートも受け入れてくれる人を探すほうがいいかも。
22時スタートとか相手に申し訳ないように思うかもしれないけど、仕事柄そういうもんだって理解してくれる人もいるはず。自分だけでなく、相手の都合もあるんだから、確実に空けられる日だけに予定を入れようとしても、なかなか出会いは増えていかない。不確定でもバンバン約束を入れて、スケジュールを埋めていった方が早いですよ。実際、俺は若いころ、19時と24時の両方に約束を入れて・・・というくらいにダメ元でスケジュールを埋めていたよ。
むしろ、同じように仕事が夜遅くてなかなか女性を誘いづらい・・・と思っている男性だっているかもしれない。だから、合コンで自己紹介するときや、マッチングアプリのプロフィールで、堂々と『夜22時以降に飲みに行ける人募集』っていうのはどうかな? お互いそれが前提としてあれば、深夜でも気軽に誘えるし、もし上手くいって付き合えたとしても生活スタイルが合っているからきっと楽。飲み会=19時スタートという思い込みを捨てたら、もっといい出会いが待っているかもね!」

超辛口!婚活Q&A ~淳のホンネ~

取材班や読者の皆さんからの質問に、淳さんがお世辞抜き、慰め抜きで、ズバリ答えるミニコーナー。

Q.最近、彼とのセックスが減ってきて不安です。

「結婚を考えている彼がいます。ただ、最近セックスレス気味で、自分に魅力がないせいかと気にしてしまいます。このまま結婚してもよいのでしょうか。たまには頑張って女から誘ってみたほうがいい?」(30歳・独身)

A.努力してするセックスってどうなんだろう・・・。

「何度も言うように、付き合い始めてからある程度時間がたつと、ドキドキが減っていくというのは科学的に立証されているそうです。いつもそばにいる人に常にドキドキしていたら、心臓に悪いですしね(笑)。つまりあなたに問題があるわけではなく、しなくなっていくほうがむしろ自然だし、家族という形態を守るのに必ずしもセックスが必要というわけではないと思います。結婚して10年たつのにまだガンガン・・・という夫婦のほうが稀ですよ。
それでもセックスはしたいから、人はドキドキできる相手と不倫をしてしまう。今の日本ではそれを認めるわけにはいかないけど、理屈上は仕方ない部分もあると思うんですよね。それが結果的に家族を維持することに繋がるなら、認めてもいいと思うくらい(笑)。結局不倫相手とも、いつまでもドキドキが続くわけではないとわかっているわけですし。
それでもたまには・・・という気持ちはわかりますが、女性から誘うのは、慎重に。人にもよるかもしれませんが、少なくとも俺は、そういう気分だったら自分から誘うし、そうでないときに誘われてもまったくうれしくないです。直接的にしたいorしようと誘うのではなく、スキンシップを増やすとか、いつもと違う要素を作るとか・・・遠回りですがそうやって相手をドキドキさせていくしか、方法はないと思います」


田村淳/ロンドンブーツ1号2号
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田村淳/ロンドンブーツ1号2号
数々のバラエティ番組で活躍する一方、ヴィジュアル系バンドjealkbでヴォーカルを務める一面も。さらには海外で起業するなど、芸能活動の枠を超え活躍の場を広げている。芸能界随一のモテ男として知られ、過去には『ロンブー淳×森川教授の最強の恋愛術』(マガジンハウス)を出版したほか、最近は婚活イベントや結婚式のプロデュースも行っている。
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