クリエイティビティを生み出す、贅沢な“コト”とは? vol.1

“モノ”として残るわけではないけれど、得られる感動や刺激が感性を磨き、自分を高めてくれる――。そんな経験型の贅沢が、クリエイティブな人たちの、あふれ出るセンスの源。 前回の高畑充希さんに引き続き、今回は各分野でクリエイティビティを発揮している人たちに教えていただいたなかから、非日常を訪ね歩く”贅沢体験”をピックアップしてご紹介します。

☑暮らすようにパリを満喫(スタイリスト 竹川尚美さん)

「10年ほど前に初めて訪れて以来、ほぼ毎年、2~3週間の連休を取ってはパリへ行っています。アパルトマンを借り、特に何をするわけでもなく、暮らすように過ごします。街の空気感も、フランス人の人間っぽいところも全部好き。何気ない風景から感じたことが、スタイリングのヒントになることも」(竹川さん)

☑サファリツアーに参加する(フォトグラファー 石沢義人さん)

「数年前に妻とふたりでアフリカ旅行へ。今にも手の届きそうな至近距離で見る野生の動物たちの姿は圧巻でした。先住民のマサイ族の村を訪れた際には、人間も自然の一部なのだということを実感。思い切って行って本当によかったと思います」(石沢さん)

☑2連休さえあれば、全国各地どこへでも(スタイリスト 角田かおるさん)

「時間が取れたら1泊2日くらいでもサクッと国内旅行へ。特に温泉へ行くことが多いです。いつもと目に入る風景や環境を変えてみることで、気持ちをリフレッシュすることができます。新しい感覚を得たり、未知のものと出合うことも楽しみのひとつ」(角田さん)

☑東京のあらゆる魅力を楽しみ尽くす(カウカモ編集長 伊勢谷亜耶子さん)

「海外旅行も好きですが、異文化を知ったことで東京の魅力を再認識。街ごとにキャラクターが違うのが本当に面白い! 西荻窪の路地裏の、味のある居酒屋も、神宮前のおしゃれな街並みも、どちらも東京という都市の姿の一部。最新トレンドを肌で感じたり、銭湯でひとっ風呂浴びてみたり、いろいろな街の魅力を楽しみ尽くします」(伊勢谷さん)


日常生活を離れてどこか別の場所へ行くことで、五感をリセット。そんな体験が、クリエイターたちのセンスを磨く、王道の”贅沢”のようです。どこへ行き、何をするかによって、得られる経験はさまざま。皆さんの人生にもぜひ、”コトの贅沢”を取り入れてくださいね。

GINGER編集部カルチャー班
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