オトナ女子力向上への道『なんで男は若い女のコを持ち上げるのか! 』〜不機嫌女子のぼやき〜

常日ごろから、男ってやつは!とか、(同性ながらも)女って恐ろしい…とか、ムッとすることって多々ある。 でもそれを上手に心の内に隠しながら、オトナ女子へと変貌すべき年齢になってしまったワタシ、アラサー26歳。あれこれとぼやきながらも、女子力向上を目指して、試行錯誤はじめました。

あなたの周りにいるのは“オトナのつもり”男子?

まずオトナたるもの、ちょっとやそっとのことで不機嫌を顔に出してはどうなのよ、とわかってはいるのですが、当人(ワタシ)は幼少の頃から自他ともに認める不機嫌のかたまり…。
わりと思った事が顔にも態度にも出てしまいがちです。

でも電車の中やら、オフィスの中やらで、
「いやぁ~やっぱJKは輝いてるわ」みたいな会話をしている大学生やアラサー男子を見るにつけ、思うことありますよね?

JK、そう、生きてるだけで眩しい女子高生たち。
それはすぐに散る(劣化する)とわかっているからこそ愛しさ倍増の桜のよう…って、風情かよ。

世の男子たちは、ある歳を境にそんな少女たちの魅力を過剰に重要視する・・・というこのお決まり。大学生になったとたん突然JKを持ち上げたがる病にかかり、その後ずっと抜け出せなくなるわけ。

ただ、◯◯らしくなくなっただけ

それにしてもあの急に新発見した感じは何なんだ!
君らが高校生のときに隣にはJKが、はたまた小学校には体育の時間君たちの前にはブルマの女子がいたじゃないか!!

“自分はもうオトナになってしまった、だからあの若さが眩しい…”

口だけはオトナぶっているが、大学を卒業しても、社会人やオトナになるんじゃなく、いつの間にか大学生らしくなくなるってことなわけで。
何も悩みがないように見える能天気な大学生を街で見かけると
“あぁ、目の前の男女のキャピキャピがなんたる大学生。いいなぁ”
なんて、ため息ついたりして。
ここからは外見的な成長もないし(成長ではなく、歳とともに衰退していくわけで)、人としての成長は精神的な問題だけになる。
下手すると、ただ “大学生らしくない”だけの時期が延々と続いていくだけなのかもしれない。

人間の一生なんてきっと、そんなことの繰り返しで、変化なんてものはもっとじわじわくるものだと、ほんとうは誰もが知っているはずなのに。
一生懸命オトナになりたがっているということだけはよく分かったから、
そこの男、とりあえず黙ろうか(怒)。

とか思っていると、しかめっ面になっているので注意しましょう。
しかし道ゆくJKと、もう10歳近く年齢が離れていることに気がついてしまった。あのぴちぴち肌は魅力的だと言わざるを得ないので、とりあえず最近は学生時代には買えなかった顔面スチーマーを浴びながら、

静かに“オトナ女子・色気の出しかた”と検索してますが…
オトナを語るのは男女ともにそう簡単ではないようです。

文/なまいちほ


なまいちほ/イラストレーター
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なまいちほ/イラストレーター
ときどきイラストレーター・フォトグラファーとして活動中。現在は企業のクリエイティブディレクターを務めている。日常にぼやきながらも女子力向上を目指す、自称不機嫌のかたまり。1991年生まれ、美大卒。
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