2018年を理想の1年にするために、覚えておきたい4つのこと

まもなく新年。気分新たに2018年を始めるぞ!と意気込んでいる人も多いはず。目標を達成したい、もっと実りのある1年にしたい、悪習慣を断ち切りたい……そんな望みを叶えるために、専門家の知恵を借りてみるのはどうでしょう? 今回は、2018年を最高の1年にするために観ておきたい、TEDのスピーチ4つを紹介します。

1. 目標は誰にも話さないでおこう

2018年の目標を決めたら、とりあえずツイート!なんてついしがち。でも、実は目標は人に話さない方がいいのだと、アメリカのアントレプレナーであるデレク・シヴァーズは言います。

「人に話した方が逃げ場がなくなって実現しやすい」とよくいわれますが、シヴァースいわく「目標を人に話し認めてもらうと、それが一種の社会的現実になる」とのこと。「毎日ジョギングすることにしたんだ!」と友達に話すと、「すごいね」「頑張ってるね」なんて反応が返ってきて気分がよくなってしまう。あたかもすでに目標を実現したかのような錯覚に陥り、実現にむけて努力する意思が弱くなりがちになるというトラップが待っているのです。

というわけで、目標を決めたら言いたい気持ちをぐっと抑えて地道に努力するべし。ちなみにどうしても言わざるを得ないときの対処法も、シヴァースはちゃんと教えてくれています。

2. 睡眠不足は絶対悪である

「仕事が忙しくて、今日3時間しか寝てないんだ」──こんな睡眠不足自慢をしていませんか? でも睡眠不足ってとことん不毛よ、と一蹴するのはインターネットメディア「ハフィントン・ポスト」の創設者であり作家のアリアナ・ハフィントン。実は彼女は昔睡眠不足で痛い目をみた人のひとり。過労から意識を失い頬骨を骨折するという惨事に見舞われています。

4分間という短いスピーチのなかで、彼女は睡眠の大切さをユーモアたっぷりに語っています。起業家として、作家として成功を収める彼女の言葉に耳を傾ければ、「睡眠は大切」というありきたりな言葉も重みを増すはず。

3. 1週間=168時間の使い方は変えられる

睡眠は大切なんてわかっていても、時間がないんだから仕方がないじゃない。そう思っている人は、まず自分の時間の使い方を見直すべきかも? そんなときに借りたいのは、タイムマネジメントの専門家であるローラ・ヴァンダーカムの知恵。

彼女は単なるスキマ時間の節約技ではない、自分の1週間の過ごし方を根本から変える方法を紹介しています。ちなみに超多忙な女性たちの1001日の生活を追った調査の研究結果には、女性ならば思わず共感してしまうところも多いはず。

4. 悪い習慣の断ち切り方にはコツがある

タバコ、アルコールの飲みすぎ、つまみ食い、小さいことで怒る癖。「無くて七癖」というように、人は誰でもなにか悪い習慣をもっているものです。そんな悪習慣に気づいても、なかなか断ち切れないのが人の常。なんとかやめる方法はないものか……。

「悪い習慣」をやめるには、自分自身の体と心に意識を向けてみることが重要だと、依存症を専門とする心理学者のジャドソン・ブルーワーは言います。ブルーワーいわく、悪い習慣を断ち切るために必要なのは「興味・好奇心をもつこと」。「これをしたい」という衝動から距離を置いて、自分に起こっている変化を注意深く観察することで悪習慣をやめられるというのです。知っておいて損はない技、その具体的な方法は動画で紹介されています。

みなさんは2018年をどんな年にしたいですか? 
365日後に「充実した1年だった!」と心から思えるよう、専門家たちの知恵を有効活用してみてはいかがでしょうか。

文/タカハシアスカ


タカハシアスカ/ライター
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タカハシアスカ/ライター
ヨーロッパ在住ライター&時間を見つけてはふらっと旅に出るウィークエンドトラベラー。 長期の海外経験で培った感覚で、アラサー女性に刺さるものをピックアップ。 日々ユニークなものを求めて、ヨーロッパ各国をうろうろしています。
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