2017年12月 石井ゆかり12星座占い(星ダイアリーより)vol.2

石井ゆかりさんの12月の12星座占いを、GINGERwebユーザーのみなさんに特別にお届けします! vol.2の今回は天秤座、蠍座、射手座、山羊座、水瓶座、魚座です。気になるあなたの運勢は?
vol.1の牡羊座、牡牛座、双子座、蟹座、獅子座、乙女座の運勢はこちらでチェック

天秤座 9.24~10.23生

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 2016年9月からのドラマがここへ来てやっと「収束した」という解放感に包まれるでしょう。10月に一応の節目を迎えたとはいえ、12月頭まではまだまだ、貴方が主役としてバタバタ走り回っている感じがあっただろうと思います。大役をひとまず終えるような安堵と、これからのことをリラックスして考える余裕が生まれる時です。
 華やかなコミュニケーションが盛り上がりますが、少々「暴走気味」のところもあるようです。噂や人の行きすぎた意見などは「話半分」以下で捉えておくと、フライングせずに済みそうです。この時期の対話には誤解がつきものなのですが、誤解の仕方や誤解の解き方を通して、人の本質が炙り出される気配もあります。貴方自身、自分の「誤解の捉え方と、誤解の解き方」を考えさせられるかもしれません。いわゆる「情報リテラシー」というものにスポットライトが当たりそうです。
 経済活動は年末年始、パワフルな盛り上がりを見せます。収入を拡大するための「勝負」に出る人もいるでしょう。ここからどう収入を増やすか、その戦略を練ったり、布石を打ったりできる時です。

 20日を境に、土星が「コミュニケーション」の場所から「居場所・家族」の場所へと歩を進めます。過去2年半ほどをかけて、ストイックに勉強を続けて来た人は、一連のカリキュラムを「修める」ことができそうです。コミュニケーションに関する努力を重ねてきた人も、対話や発信の道筋が完成した手応えを得られるでしょう。「守り・守られる」ことの大切さを実感する年末年始となりそうです。

蠍座 10.24~11.22生

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 2015年頃から経済活動の上で努力を重ねてきた人にとって、この12月は「完成・成就」が起こるような時期となっています。苦労して掘り抜いた井戸が完成して、これからずっとその井戸を使って水を汲み上げる豊かさを享受できるようになる、といった節目が、ここに置かれているのです。これから長いこと回していける収入の形ができあがるのかもしれません。不動産など大きな買い物に時間をかけて取り組んできた人は、ここでやっとその財が「完全に手に入る」ことになるのかもしれません。新しい職を得て経済的な悩みから解放される人もいるでしょう。お金や生活の資源、事業の資金などに関する重荷のような責任が、もっと背負いやすい形に変わっていくはずです。12月中は、これまでの努力を整理して、きちんと記録に残すような作業も発生しそうです。少し計算が違っていたり、貸し借りの清算をするためにサイフの中が不安定になったりするかもしれませんが、月末になれば全体がきちんと軌道に乗るでしょう。健康など、身体的な条件にいい変化が起こる気配もあります。特に、「心が充たされる」状態を見失って不調が起こっていたならば、充足のバランスをこのあたりで再発見できそうです。

 9日以降、意欲や情熱がみなぎってきます。年末年始は、これから時間をかけて取り組みたい抱負で胸が一杯になるでしょう。夢を叶えるための条件が整い、年明けに現実的な一歩を踏み出せることがわかります。これを受けて、年末は入念に計画を練り、準備を調えていくことが出来そうです。

射手座 11.23~12.21生

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 12月になると同時に金星が貴方の星座に入り、明るく華やかな雰囲気が出てきます。3日からは水星も逆行し、なんとなく「のんき」な感じになるかもしれません。雑多な忙しさはあるものの、先を急ぐ焦りはなく、周りをのんびりと見渡して、好きなものや欲しいもの、これからやっていきたいことなどについて、ゆっくり考えることができそうです。射手座の人は、頑張る時は徹底的に頑張りますが、怠ける時も徹底的に怠ける傾向があります。この時期はそういう意味で、ちょっと「ダラダラ」できる時、と言えるようです。人間の生活に眠りが欠かせないように、人生には緩む時間も必要なのです。

 もとい、対外的には「のんびり」モードでも、「自分の時間」という観点では、むしろ結構忙しい時です。過去にお世話になった人に会いに行ったり、ずっとやりたくてガマンしてきたことを、棚から下ろしてハタキをかけたりと、改めて「これまでの自分」を見つめ直し、再評価できるでしょう。過去を振り返ってセンチメンタルになる、ということではなく、「これまで」を確認した上で自然と「これから」のベクトルが炙り出されてくる、ということなのだろうと思います。

 2015年から貴方の星座に位置していた土星が20日、次の山羊座へと抜けていきます。「お疲れ様でした!」と申し上げたいタイミングです。ここまで「一人で頑張ってきた」感があるなら、そのプレッシャーやストレス、孤独感が、このあたりからすうっと消えていくでしょう。息を吹き返すような年末年始となりそうです。

山羊座 12.22~1.20生

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 この時期の貴方の心の中は、いつにも増してとても賑やかで、忙しい状態になっていると思います。でも、周囲の人の目には、貴方がとても静かに、落ち着いて映るだろうと思うのです。あるいは、とても明るく社交的で、外へ外へと関心を向けているように見えるかもしれません。でも、貴方の意識はむしろ、自分の内側へまっすぐに向かっているはずです。自分の「核」となるものを見つめているような状態です。ここでは、人からは見えないところで、大きな変化が起こります。そして、何よりも「新しい場所」に立つことになります。

 月の中旬までは、過去のプロセスを見直す場面が多いかもしれません。2015年から今に至るまで、自分がどんな選択を重ね、何を考えてきたかを、じっくり辿り直すような時間となっています。内省するだけでなく、押し入れや箪笥の奥など、物理的に「押し込んでいたものを引っ張り出す」作業にいそしむ人もいるかもしれません。折しも年末で、大掃除の季節でもありますが、例年よりも徹底して「忘れられて眠っているもの」を出してくることになりそうです。

 20日を境に、そうした「振り返り」の作業は収束します。そして、貴方の星座に、山羊座の王様のような星である土星が帰還します。土星は山羊座の人にとっては「自分らしさ」の象徴です。ここから約2年半をかけて、貴方は自分本来の力をより大きなものへと育て上げていくことになるでしょう。土星に続いて金星も山羊座入りし、「自分」を肯定し解放するプロセスに入ったことを、明るく教えてくれるようです。

水瓶座 1.21~2.19生

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 折しもクリスマスシーズンですが、今年は例年に増して陽気で明るい雰囲気に包まれています。仲間に囲まれ、あるいは旧友と再会して、賑やかな時間を楽しめるでしょう。9日以降は仕事や抱えているミッションもかなり忙しくなり、公私ともにてんやわんやになるかもしれませんが、積極的に外に出て人と交わり、新しい目標に果敢に挑戦することで、活動の幅がぐんぐん広がります。また、過去に試みたけれども途中で諦めたテーマがあれば、この時期に「再挑戦」できるかもしれません。

 2015年頃から、いくつかの夢に向かって一人で、ひたむきに進み続けてきた人も少なくないでしょう。また、仲間や友だちとどう関わっていくべきか、迷い続けていた人もいたかもしれません。そうした孤独な夢への道のりが、この20日で収束していきます。なかには、長らく「きらきら光る夢」を「実現可能な目標」に置き換えようと苦しんで、その苦しみの果てに、「やはり、自分の心に適う夢を追いかけたい」という光を、この時期つかむ人もいるのではないかと思います。

 この20日以降、約2年半をかけて、水瓶座の人の多くが「自己との対話」を続けていくことになりそうです。この道のりでは、もう古くなって錆びた武器を放棄し、新しい武器を手に入れるための準備をすることになるかもしれません。「自己との対話」は同時に、「時代との対話」とも言えます。この時代と自分とが交わる点、融け合う点を探し、そこに新しい世界への扉を探り当てることが、ここから2年半の貴方の、密かなテーマとなるでしょう。

魚座 2.20~3.20生

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 年末は多くの人が特別な忙しさに巻き込まれますが、今年の魚座の人はその振り幅が特に大きいようです。とはいえ、ガンガンプレッシャーに晒されるような忙しさではなく、意外なイベントがどんどん起こる、スリリングなゲームを楽しんでいるような忙しさと言えるでしょう。物事は予定通りに進まず、羽目を外す仲間がいたり、勢い余って空回りする場面があったりと、どこかコミカルな展開になるかもしれませんが、それを思い切って楽しんでしまえる貴方がいると思います。ここでの混乱はごく一時的なもので、何か問題が起こったとしても、時間が解決してくれます。
 2015年頃から、仕事や社会的立場、担っているミッションについて、「孤独に、ゼロから道を切りひらいていく」ようなプロセスの中にあったかもしれません。特に2015年前後は、一時的に苦境に立たされた人もいたかもしれませんが、そこから一つ一つ石を積み重ね、今ではかつてよりもずっと強靱で堅固な、「城」のような場所に立つ貴方がいるはずです。

 この20日以降、貴方は新しい世界に入っていくことになります。そこでは、築いた城を拠点として、どう自分の活動範囲を外側に拡げていくか、ということがテーマとなります。これまではどこか「防御」に軸を置いていたのが、ここからは「堅実に版図を広げる」「未来に向かって攻める」ことに意識が向かうのです。現実という大地にしっかりと根を張りながら、どこまでも空高く枝を伸ばしていく大樹のような「夢」を、これから、追いかけていくことができるはずです。

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気になる2018年の運勢は?

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《CONTENTS》
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年間占い/月間ホロスコープ、月間占い、星の動く日/カレンダー解説/太陽星座早見表/著者によるカバーイラスト解説
・全星座共通の内容
はじめに/2018年・2019年カレンダー/星ダイアリーの使いかた/2018年全体の星模様/2018年 年間12星座プチ占い/他の星座のプロフイール/4択おみくじ/星座の分類について/月齢のおはなし/星の逆行について/月のボイドタイムについて/2018年星の移動日、新月・満月一覧表/太陽星座早見表/おわりに/方眼/白紙

【著者略歴】
石井ゆかり
ライター。星占いの記事やエッセイなどを執筆、独特の文体で老若男女を問わず人気を集める。著書に『星読み+』『愛する人に。~新装版~』『愛する力。~続・愛する人に。~』(幻冬舎コミックス)ほか多数。2010年刊行の『12星座シリーズ』(WAVE出版)は120万部を超えるベストセラーとなった。


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