新年をハッピーに! いらないものを確実に捨てる片付け術とは

何でだろう…。片づけをさぼっているつもりはないのに、イマイチすっきりしない…。 なんて人はいませんか? それは、ひょっとしたら片付けの仕方が間違えている可能性があります。 絵本作家・イラストレーターの堀川波さんが実家のスッキリ化を実行中に見てきた「実家あるある」を例に、今年の年末こそ家中をすっきりさせて、新たな気持ちで一年を迎える準備をしましょう!

シニア世代はとっておきたがります

空き箱や収納ボックスにせっせと詰めては一生開けない玉手箱を作っているのです(もちろん、両親がいなくなった後に、その玉手箱を開けても誰もうれしくないでしょう……)。
時間がたって、中に何が入っているのかわからなくなったとしても、「捨ててはいない。家のどこかにある」という安心感が両親にとっては大切なのかもしれません。私に言わせると、空き箱や収納ボックスこそが片づけの敵。安易に増やしてはいけません。死蔵品がたまる一方です。
「なくても困らない」モノは「捨てるべき」モノ。空き箱や紙袋は、決まったスペースに見合う分量のみにしておくルールを決めておくとよさそうです。

それ、いつ使うの? 趣味に合わない頂き物

頂き物は、もらったときのうれしい気持ち、感謝の気持ちを持つことでその役割は終わる。そう考えると、気持ちがずいぶん楽になるものです。「気持ちを頂いた」ことをかみしめ、相手に敬意と感謝の念を持つことは必要だけど、好みやテイストに合わないモノは自由に手放していいと思ってます。
なんでもかんでも頂いたモノだからと捨てられずにとっておくと、家の中はあっというまに混乱します。テイストもバラバラ、ゴチャゴチャして、インテリアを考える気すらなくなってしまいます。

片づけは、スッキリ ルールに従って

●重ねられない食器は場所をとるので買わない
●使わないプラスティックの食器は処分する
・軽くて丈夫 シンプルなデザインを選ぶ
●ストックする量を決める
・年賀状は1年分のみを保存
・食品ストックはバスケットひとつ分

カラフル? いえ、ごちゃごちゃと言います

●ベランダのランドリー小物は色を統一させる
●バスタオル・タオルは2年に一度同じものを買いそろえる
・10年以上使っている柄物やもらいものは処分!!
・同じ色、同じサイズだと たたんで収納している時も見た目がスッキリ

堀川波
ナビゲーター
堀川波
1971年大阪生まれ。大阪芸術大学卒業。おもちゃメーカー開発部勤務を経て、絵本作家・イラストレーターに。著書に『女おとな旅ノート』(幻冬舎文庫)、『40歳からの「似合う」が見つかる 大人の着こなしレッスン』(PHP研究所)、『大人のおしゃれの新しい買い方』(KADOKAWA)、『おばあちゃんのオシャレ採集』(小社)などがある。
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