「セキララ告白!泥沼のマネー事情」アラサー女子の脳内を公開vol.13

ようこそ。こちらは、日本の働くアラサー女子たちの生態を調査研究する「GINGERアラサー脳内研究所」です。仕事や恋愛・結婚、今後の人生など、悩み多きアラサー世代の生態や思考を探っていきます。
今回の調査は「マネー事情」。アラサーともなると、さまざまな決断を迫られる年代になりますが、なかでもお金に関してきちんと管理しなければと気付かされる節目にきていると実感することも多いでしょう。仕事、結婚、出産、子育て、家を買うか買わないかなど、大きなお金を動かしたり、今後の人生に必要なお金に対して考える機会が増えますよね。では、実際にアラサー女子たちはどう考えているのでしょうか? その脳内を覗き見てみましょう。

※この記事はGINGER読者サポーターアンケートを軸に構成。名前・年齢はプライバシー保護のため仮名で入れております。

あなたの「マネー事情」は?

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自分自身のお金に関して、どれくらい深く考えていますか?  難しい問題ではありますが、今は目をそらして見ないフリをしていても、いずれ向き合わざるを得ない日がやってきます。アラサー女子たちの赤裸々な声とともに、マネーに対する向き合い方を探っていきます。

「私とマネーの関係」とは・・・前向きな心を持つための“ダイエット”

その心は――貯金が私の生きがいだからです。社会人になりたての頃、クレジットカードの支払いでお給料のほとんどが消えていたんです。原因は身の丈に合わないショッピングと美容費でした。ある日、ついに支払えなくなってしまって、親を頼って返済をしました。当然、両親からはきつく叱られ、当時の彼氏にはあきられて振られました・・・。それが24歳の時のことでした。

それから心を入れ替えて、余計な物を買わないように心を引き締める“ダイエット”だと思って貯金生活をスタート。最近やっとまともに貯金できるようになって、今では通帳の残高をニヤニヤと眺めながら晩酌するというのが定番になりました。

始めは貯めることがすごく大変だったし、SNSで見るようなキラキラした生活は送れやしない地味な生活・・・。でも、まとまったお金が手元にあるという安心感があるだけで気持ちが落ち着くので、この調子で貯め続けていきたいです。目標額までいったら、投資や資産運用の勉強ができたらなって考え中ですが、これで失敗したらもう立ち直れないかも(笑)。
O谷さん(28歳)

――ダメなマネー体質からよくぞ立ち直りました!  一度浪費にハマってしまうとなかなか抜け出せませんが、この心の切れ替えは見習いたいものです。

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「私とマネーの関係」とは・・・心のバロメーター

その心は――心の隙間が多いほど浪費するし、埋まっていれば使わないから。お金を使うことでストレスだったり寂しさを発散している気がいます。なので、反対にいうと充実しているときは、まったく使わず、貯まり続ける一方

例えば、彼氏ができたらお金は貯まっていき、別れたらヤケクソで今まで使わなかった分のお金を使いまくるというのを繰り返しています。一番貯まったときは500万円くらいで、一番使ってしまったときは、その500万円でブランド品や歯の矯正治療に使ってすっからかんに。我ながら情緒不安定すぎると思っているけど、なかなかやめられません・・・。ということで、早く結婚をして安定した幸せを手に入れて、支出も安定させたいです。目指せ! 年内中に婚約!
S井さん(31歳)

――しかし・・・結婚=安定という神話が崩れてしまったときの、心の支えがなくなってしまうのが心配です。趣味や仕事を充実させる方向も検討してみては?

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「私とマネーの関係」とは・・・常に小腹が減ること

その心は――あればあるだけお金を使ってしまうので。大きな買い物はしていないはずなのに、気がついたらお財布に小銭しか入っていないことなんてザラなんです。コンビニに寄ったら買おうと思ってたもの以外も買ってしまったり、家にまだストックがあるのに同じものを買ってしまったり、通販ですぐポチッちゃったり・・・。

お腹がすごく減ってるというわけじゃないのに、何か口に入れておきたい状態に似てると最近気づきました。でも、長年染みついた習慣は変えられなくて、気がついたらお財布に小銭だけ状態の沼にハマっています(泣)。 一体どうしたらいいのでしょうか・・・。 
A生さん(32歳)

――大きな金額を使っていないので、“お金を使った”という自覚がつかみにくいのかもしれませんね。まずはコンビニに近寄らないことから始めてみませんか?  なるべくお金を使わない環境に身を置いたり、家計簿をつけて自分の支出を視覚化することで把握する習慣を身につけましょう!

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「私とマネーの関係」とは・・・終わりの見えないサグラダ・ファミリア

その心は――美しい自分でいるために美容整形にお金をかけているから。なかなか完成に至らない、サグラダ・ファミリア(スペイン バルセロナに建設中の聖家族教会)みたいな状態です。
27歳になった今でも、美容整形がやめられません。18歳から25歳まで夜の仕事をしていて、一緒に働いている子たちは整形が当たり前。ヒアルロン酸などの注射くらいなら整形の範疇(はんちゅう)にもならないくらい。みんな本当に可愛くて、美に対してストイックで、憧れの存在だったし、私もその憧れになりたかったんです。

でも、いくら手を加えても満足できなくて・・・。今は夜の仕事を引退したけれど、当時の貯金を使って整形は続けています。今度80万円くらいかかる手術をするんですが、貯金が底をつかないか不安です・・・。
T田さん(27歳)

――女性ならば理想の美を追い求めることは素敵なことですが、行き過ぎた行為は自分の首を絞めてしまいますよ。ちなみにサグラダ・ファミリアは2026年に完成予定といわれています。T田さんも“ここまで”という線引きを考えてみてはいかがでしょうか。

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「私とマネの関係」とは・・・推しメンのためのATM

その心は――推しメンへの愛=課金だから。オタク気質なせいか、収集癖がやめられません・・・!  必然と毎月の支出が多く、時には赤字になる月もあります。何に使っているかというと、イケメン男子が出てくるアニメやゲームのグッズ収集&課金。次から次へと新しいグッズや特典が発売されるので、買い集めなければ気が済まないのです。

推しメンのグッズに囲まれて過ごしているときが一番幸せなんですが。けれど、たまにふと我に返って虚しさを感じたりして、「私が日本経済を回してやってるのよ」と思わないと心が折れそうになることも・・・。
旦那に怒られることもしょっちゅうなんですが、推しメンへの愛のためにやめられません~!  子供ができたらやめられる、かも・・・(笑)。
M丘さん(30歳)

――そこまで熱中できる趣味があって、逆に羨ましい!・・・ですが、何事も度が過ぎると破たんしてしまいます。家族のために決断するときかもしれませんよ!

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以上、ランダムに調査結果をピックアップしての報告でした。

今回の調査の結果、マネー管理に関する意識の低さがまだまだ根強いことが判明しました。医学の発展により、将来的には100歳まで生きることが当たり前になる時代がやってくるでしょう。そのためにも、未来を見据えて、マネー上手になることがアラサー女子の急務といえます。
もはや、「お金や経済に関することは苦手で・・・」と言っていられない時代なのです。マネー意識を高めていきたいアラサー女子に、この言葉を贈ります。

ご利用は計画的に

以上、アラサー女子脳内調査研究所からの報告でした。

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