金融系女子はキャッシュレス生活で賢く貯蓄していた!~独身女子の給与明細

給与明細&財布の中身を見れば、持ち主の金銭事情が丸わかり! お金のプロが、お金の使い方の傾向や改善点、さらには貯める術をアドバイスします。

今回登場していただいたのは、金融系会社に勤める平本理沙さん(仮名/23歳・未婚)。クレジットカードのお得な使い方には自信あり、という彼女のお財布の中身を、さっそくチェックしていきましょう!

年収と、現在の貯蓄額を教えてください!

「新卒で現在の会社に入社して、2年目。現在の年収は350万円です。貯金は別口座で管理せず、給与が入る口座にそのままキープ。実家暮らしの今のうちにお金を貯めようと、毎月15万円は貯めています。年に1回のボーナス50万円もそっくり貯金しています」

家計簿を見せてください!

会社に手作り弁当&水筒を持参したり、趣味や習い事は会社の福利厚生を活用することで大幅に節約。実家にお金を入れる余裕も。

「給与明細で気になるのは、厚生年金の高さ。2万円以上も取られて、納得いきません。将来、年金として戻ってくるのかも気になります。節税対策なら、NISAとiDeCoのどちらがいいかも知りたいです」

お財布の中身を見せてください!

完全にキャッシュレス生活を送っている平本さん。日頃持ち歩く現金も最低限のようです。

「今日は珍しく、財布の中に現金が多め。普段は2,000円も入っていれば、お金持ちの気分になります(笑)。支払いはクレジットカードと、LINE Payなどのスマホ決済を使い、現金はほぼ使いません

財テクに詳しい父親のアドバイスで、お金の動きがきちんと見えるよう、家計管理サービスアプリの『マネーフォワード』も活用しています」

厚生年金は掛け捨てではないので、安心して

「厚生年金が高いことが気になっているようですが、本人負担が『9.15%』なのは、妥当な数字。ちなみに会社負担分を含めると、固定で『18.3%』になります。そもそも、厚生年金は掛け捨てではなく、将来の年金として計算されているので、心配しないで。(花輪先生)」

実家にも定額入れ、貯金もしっかりできていて非常に良いです。家計管理サービスで、“お金を見える化”しているのもいいですね、と花輪先生。
 iDeCoは節税効果がある反面、原則60歳までは解約ができません。NISAは好きなときに解約可能というメリットが。自分のライフスタイルに合うかどうか、事前に検討してみましょう。

皆さんも家計簿を見直して理想のマネープランを考えてみてくださいね。

教えてくれたのは・・・

ファイナンシャルプランナー 花輪陽子先生

外資系投資銀行に勤務後、ファイナンシャルプランナーとして独立。テレビ出演や書籍や雑誌の監修も多数。本誌の「セキララVOICE」や「GINGERweb」でも活躍中。

撮影/植一浩、森崎一寿美 
イラスト/小松容子 
編集協力/濱田恵理

GINGERweb取材班
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