難しいことは一切ナシ!今日からできる簡単節約術「3つの行動」

毎月ひとりずつ、読者の皆さんにお財布の中身や家計簿を公開していただくGINGERの人気連載「MONEY事情」。取材をしていると、「家計簿も続かないし・・・簡単にできる節約術が知りたい」という疑問の声も多く聞こえてきます。

そこで今回は、ファイナンシャルプランナーの花輪陽子先生に、節約に繋(つな)がる3つの簡単アクションについて教えていただきました。

お金を貯めるために今すぐできることは・・・   

1 : 通帳、クレジット明細の確認    

しばらく通帳やクレジット明細を見ていないという人も多いのではないでしょうか。
通帳やカード明細を見ずにクレジットカードで買い物を続けていると、実際に使える金額以上に使い過ぎている状態が続いてしまうことも。しっかりと身の丈を確認するためにも、できれば毎月通帳記帳をし、クレジットカード明細も確認をしておきましょう。

前月と比べて残高が減っているのなら今月は使い過ぎてしまったということです。来月は残高を増やす努力が必要です。
家計簿をつけられなくても、少なくとも銀行残高は確認をしましょう。

また、カード明細を確認する際に貯めたポイントの有効期限もチェックしておきましょう。有効期限がせまっているようならポイント交換の手続きも進めてくださいね。

2 : 領収書の整理

医療費がたくさんかかり、医療費控除を申告しようと思っている人は領収書を集めましょう。確定申告の際に領収書が必要なのでうっかり捨ててしまうことのないようにしてください。

医療費控除は1月1日から12月31日までの1年間で医療費にかかった合計金額が10万円(総所得金額等が200万円未満の人は、総所得金額などの5%の金額)を超える場合に申告することができます(医療保険など給付金がある場合は合計額から引く必要あり)。

お財布を一緒にしている親族も医療費を合算して申告することができます。
例えば、田舎の両親に仕送りをしているという場合、都心で働く人が医療費控除を申告することができる場合もあります。

払い過ぎた税金を取り戻す還付申告の場合、翌年の1月から5年間行うことができるので年内に還付申告の準備をしておけば、税務署が空いている時期に手続きをすることも可能です。

3 : クローゼットなどの整理

買い物をする前にクローゼットの整理整頓もやっておきましょう。クローゼットを手付かずのままに買い物に出かけてしまうと、似たような物を買ってしまうなどの失敗を招きかねません。
今持っている自分の洋服や小物を再確認し、足りない物をリストアップしておきましょう。

また、何年も着ていない洋服は思い切って捨ててしまうのも手です。一度痛い思いを経験しないと安いからといって着ない洋服をずっと買い続けることになるからです。


明細関係、領収書関係、買うべきもの・買ったものの整理をしっかりと行うことが節約に繋(つな)がっていきます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

花輪陽子/ファイナンシャルプランナー
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花輪陽子/ファイナンシャルプランナー
外資系投資銀行に勤務後、ファイナンシャルプランナーとして独立。テレビや、Web、雑誌など多方面で活躍中。近著に『お金持ちになる女はどっち?』(PHP刊)。公式ブログはhttp://yokohanawa.com/blog/ YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCrYwNKYMyOOfPTKF5RxO65Q も参考に!
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