5分で分かるワイン超入門! 料理に合う白ワインの選び方って?

素敵なレストランに行き、ワインを楽しむ機会も増えるGINGER世代。でも、ワインって種類が豊富で選ぶのが難しいですよね。「メニューの安い方から2番目を…」なんていう選び方をしてみたら、好みに合わなかった。食事に合わなかった…という悲しい経験をした人も多いのでは? せっかくのお食事、ぴったりのワインを合わせてさらに楽しみましょう! 今回は白ワイン編です。

まずは3種類覚えれば大丈夫!!

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実は白ワイン用のブドウだけでも、一生かけても飲めないかも…という程、品種があります。でも大丈夫! まずは基本となる3品種をマスターしましょう。それだけで、ワインライフはぐっと楽しくなります! 
お店ではその3品種の中から好きな物を伝えればOK。そこから好みに合った味わいを選んでもらえます。
さらにいろいろな種類を自分で分かるようになりたい場合には、「このブドウはシャルドネに似てるけど、この部分はちょっと違うな!」なんて風に、基本3品種を基準にして覚えていくといいですよ! 

【覚えておきたい品種①】シャルドネ

世界中で幅広く作られている品種。涼しい産地では柑橘類、暖かい産地ではトロピカルフルーツの甘やかな香りがします。樽で熟成するか否かなど、造り方で様々な味わいに変貌するのがシャルドネの素晴らしいところ。樽香の強い物はフルーツのほかにトーストやバニラの香りがします。
口に含んだ時に、口当たりが滑らかで、少しコクが感じられるのがシャルドネ全体に共通した特徴。エビなどの甲殻類や、クリーム系のコクのあるソースとの相性が抜群です!

【覚えておきたい品種②】ソーヴィニヨンブラン


ハーブの青々とした香りと、口に含んだ時に酸味がありスッキリとした味わいが特徴です。涼しい産地ではハーブや柑橘類の香りが強く、暖かい産地ではパッションフルーツやマンゴーなどトロピカルフルーツの香りが感じられます。
白身魚のカルパッチョやグリルには、ソーヴィニヨンブランの酸味がレモン代わりとしてぴったり合いますし、意外にもタイ料理などエスニック系の料理のハーブやスパイスにも、ワインのハーブ香がマッチします!

【覚えておきたい品種③】リースリング

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白い花のフローラルな香りと、強い酸がリースリングの特徴。辛口から甘口まで幅広く造られていますが、食事に合わせるなら辛口を。甘口はデザートとして楽しむのがおすすめです。繊細なリースリングは、洋食だけでなく出汁の効いた和食との相性も良いのでぜひ試して見て下さい。

暑い夏には冷たい白ワインがぴったり! この夏はこの3種類の使い分けをマスターして、いろいろなお食事に合わせて白ワインを楽しんでみましょう。

文/【GINGER エージェンシー】はせ りな


【GINGERエージェンシー】はせ りな/ソムリエ
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【GINGERエージェンシー】はせ りな/ソムリエ
オーガニックカリフォルニア料理店元オーナー。食のトレンドに興味があり、世界各国でミシュラン・オーガニックフード・B級グルメなど幅広く食べ歩きをしている。ニューヨーク在住。JSA認定ソムリエ/WSET認定level3/オーガニック料理ソムリエ/美肌食マイスター
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