ひとりクリスマス直前でも哀しくならないテクとは・・・【独女時間】

クリスマスまで、およそ10日間ほど。 アラサーのシングルともなれば、ひとりで過ごす時間はどんどん増えていきますが、いつもより周囲の目が気になる、試練の季節がやってきました(笑)。誰かと一緒に過ごすことがよりハッピーなこの時期は、ひとりだと孤独感をもっとも感じやすいものです。


ひとりで過ごす特権は、誰にも気を遣わず、自由でいられること。とはいえ、カップルや集団でやってきた人たちに「あの人、おひとり様だ(=かわいそう)」とかなんとか話のネタにされているかも・・・と、ついつい思ったりします。いやいや、そう考えている自分自身が自意識過剰なのかもしれない。

―― 葛藤をしつつも、そんな私が「独女時間」のなかで培った、おひとりさまテクニックを披露したいと思います。今回は、“ひとりクリスマス”直前の過ごし方の巻。   

POINT1 あえてひとりでクリスマーケットへ

都内で開かれるクリスマスマーケット、ぜひ覗きに行くことをおすすめします。カップルやファミリーとの遭遇率が圧倒的に高くなりますが、近場で気軽に小旅行を味わえますよ。
ヨーロッパのクリスマスマーケットは、会場が広大なので周るのに時間がかかりますが、日本の会場はコンパクトでサクッと周りやすいのです。特に六本木ヒルズ前のクリスマスマーケットはアクセスも雰囲気も抜群です。

【会場を周るときのポイント】
①イヤホンで、クリスマスソングを聴きながら歩く
②ホットワインを1杯のんでおく
③誰かと待ち合わせしている風をよそおう

私が毎年やっている一例ですが(笑)
ひとりだからこそ、自分好みのクリスマスソングをダウンロードして聴きながら歩くと気分が上がります。
ホットワインを1杯のんでおけば、身体が少し温まるし、アルコールでほろ酔い気分になれますよ。
周囲の目が気になるようであれば、スマホを片手に誰かと待ち合わせしている風をよそおい(笑)、サクッと手短にクリスマス気分に浸りましょう。

POINT2 緊迫感のある海外ドラマに浸る

この時期は、なんで私はひとりなんだろう・・・などと、自己憐憫に浸りがち。そんなときは、部屋にこもって、緊迫感高めな海外ドラマを一気に鑑賞してみましょう。

例えば、『ウォーキング・デッド』『ゲーム・オブ・スローンズ』など、架空世界の壮絶なドラマを観れば、緊張疲れはしますが(笑)、孤独な自分のことを忘れられます。
以前の私はゾンビが苦手で怖くてたまりませんでしたが、今や慣れました。ネタバレを防ぐためにSNSの閲覧も避け、どっぷり海外ドラマにハマると気分転換できます。

心がほっこりする恋愛作品はなるべく避けましょう。「クリスマスなのに、私のことを温かく包み込んでくれる人なんていやしない!」と、自分の置かれた現実と比較して落ち込む危険あり。恋愛映画でなくても、アクション映画だって、サスペンスだって、男女の恋愛がからんでくる確率は高め。作品選びには相応の注意が必要です。

POINT3 「クリスマスどうするの?」の質問対応は?

クリスマス間近に恐怖なことのひとつのは、「クリスマスはどうするの?」という質問。

気心の知れない人と、この話題になりそうになったら「○○さんこそ、クリスマスは何をするんですか?」と相手に話題をすり替えるか、うまくかわしてフェイドアウトしましょう。
アラサーのシングルだと、「なぜ、ひとりなの?」などといらぬ攻撃をうけることもしばしば。日頃は受け流せても、クリスマスだけはちょっとパンチのある言葉として心臓に刺さります。

もしこのテの質問をダイレクトに受けてしまった際は、無意識にも自分の機嫌が悪くなり、相手に対して気分を害することを口にしてしまう可能性があるので(笑)、できるだけ平和に過ごすためにも、スルーするスキルをアップさせて互いの暴走を阻止しましょう。

今年のクリスマスは、平日です。当日は無事に過ぎ去ること(笑)を願い心を強く持ち、ひとりのクリスマスを穏やかに乗り切りましょう。

文/大倉真理子