英語力をはかる世界的基準「CEFR」って知ってる?

ミライズでは英会話クラスでも留学クラスでも「CEFR」(セファール)という指標を用いて、生徒の皆さんの英語力を可視化しています。世界的な語学力指標であるCEFRではあるものの、まだ日本ではご存じない方もいらっしゃると思います。そこで今回はこのCEFRについてご紹介します。

CEFR(セファール)ってなに?

CEFRとは、「外国語の学習・教授・評価のためのヨーロッパ言語共通参照枠(Common European Framework of Reference for Languages: Learning, teaching, assessment)」のことで、EU(ヨーロッパ連合)で作られ、2001年に発表されました。

CEFRが作られた背景

最近は、イギリスがEU(欧州連合)から離脱することを指す「Brexit」(Britishとexitを掛け合わせた言葉)のほうが記憶に新鮮だとは思いますが、ヨーロッパの27ヵ国がまとまり、人、モノ、お金の自由な移動が確立されたのは、27年前、1993年のことです。

人の移動が始まり、多くの人がさまざまな国をまたいで仕事をするようになりました。そして、それぞれの国で人を雇用するときに確認したいのが、語学力です。しかし、当時はEU内の全言語に適用できる学習の評価軸がありませんでした。そこで作られたのが、CEFRです。

英語だけではない

そのため、英語の習熟度を可視化するために作られたのではなく、どのような言語でも当てはまるように作られているのです。

もともとは6レベル(A1, A2, B1, B2, C1, C2) を基本としていましたが、2018年に改訂され、現在は11レベル(Pre-A1, A1, A2, A2+, B1, B1+, B2, B2+, C1, C2, Above C2)になりました。

自分のレベルはどのくらい?

基本的にはAは初級、Bは中級、Cは上級です。国際的な語学テストでは、点数とCEFRの対比表があり、どのテストでもWEBサイトなどで比較・確認することができます。

ただし、CEFRは4技能(リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング)の全部を測る指標なので、テストも4技能のものではないと対比ができないとされている場合もあります。

実力を知ることが大切!

どのような学習でも同じだと思いますが、英語力を上げたい場合には、まず自分の実力を知ることが非常に重要です。その上で、目標設定をすること。なぜなら、なりたい自分に向かって足りない部分を補ったり、得意な分野を伸ばしていく学習を積み重ねていくことが効率的だからです。

点数アップやCEFRレベルを上げるために勉強するのではなく、あくまでも実力を測るものとして使って、英語力アップに役立ててくださいね!

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