海外セレブにみる、この冬の「ふわもこ」トレンドをレポートします!

いまやチャームやサンダルなど、年中無休で活躍するファーアイテムですが、やっぱり寒くなってからが本番ですよね。最近、有名ハイブランドのひとつがリアルファーの使用中止を発表したように、海外のラグジュアリーブランドからはフェイクでもゴージャスな「エコファー」も続々と登場していて、ふわもこアイテムは今季ますます注目の的! 

セレブたちは冬が本格化する前から、さっそくいろいろなタイプのふわもこ感を楽しんでいるようです。

キュートなカールファー

まずはくるくるとした毛足で可愛い印象を生むカールファー

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もこもこしたフロントに、ふわふわとした襟で、1着でふわもこが叶う表情豊かなコートを選んだオリヴィア・パレルモ。

こちらは袖のチェック柄もアクセントになってくれる、モンクレール ガム ルージュのもの。同系色で揃えたニットの袖口のレースを覗かせて、さり気なくフェミニンな要素をプラスしているのが上品なオリヴィアらしいですね。

長年愛用しているAGのダメージデニムには、ロックなミュウミュウのブーツを合わせて、ほどよく辛口に。

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トレンドのグレンチェック柄を主役にしたモノトーンスタイルに、カールファーのブルゾンで女子度をアップさせたのはヴィクシーエンジェル、ロミー・ストリド。

スリット入りの裾から、ディア・フランシスのパテントブーツをピカッと光らせた、異素材ミックスも効果的。大人気のキャスケットを合わせて、最旬エアポートルックに仕上げています。

ボリュームたっぷりにファーを主張

埋もれてしまいそうなほど、ボリューム感のあるファーアウターも今季の特徴。

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こちらはSNS界のクイーンで、現在、第1子妊娠中のキアラ・フェラーニのミュウミュウルック。

スポーティーなブルゾン風のアウターをゴージャスに盛り上げる、特大ボリュームの真っ白なふわふわ襟がリッチ感たっぷりですね。中に着たガーリーな襟付きミニワンピはラインの色とリンク。シックな色味に映える、襟や胸元のカラーストーンや、全面に散りばめたビジューも華やかさを後押ししています。

足元はパールをあしらったベビーピンクシューズで、とびきりラブリーに。

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アイルランド出身のモデル兼TV司会者で、英国で活躍するヴォーグ・ウィリアムズ。

シャープなレザースキニーに際立つ、小顔効果絶大なふわふわピンクアウターはH&Mのもの。このボリュームとゴージャスさで、なんと80ポンド(約¥12,000)というお値段はエコファーならでは。

特大サイズのルイ・ヴィトンのボストンバッグにも負けない存在感です。

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ミレニアルズを代表するスターのひとり、ソフィア・リッチー。

イタリアのマダムのように、レオパード柄のロングコートをワントーンで着こなすことで、エレガントに昇華しています。首元にポイントのあるノースリーブの白ブラウスを、ハイウエストのワイドパンツにインしてすっきりと。ロング×ロングの今っぽいバランスに仕上げたコーデは、すべてオスカー・デ・ラ・レンタのもの。

タイトにまとめたヘアで目立たせた、大ぶりなシルバーのフープピアスに個性が感じられますね。

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そんなソフィアの姉で、元祖おしゃれセレブとして知られるニコール・リッチー。

自らが手がけるブランド、ハウス・オブ・ハーローのダルメシアン柄のエコファーコートをさらりと肩掛け。クロップドニットとサテンのペンシルスカートで作った、鮮やかなワントーンコーデを活性化しています。

足元はジミー チュウのベーシックな黒パンプスで控えめに。


このほかにもファッショニスタの間では、赤、オレンジ、ピンクなどカラフルなファーやテディベアみたいな質感のアウターなど、バリエーション豊富にヒット中。ゴージャスにもキュートにもしてくれる、ふわもこアイテムで、冬ならではのおしゃれを満喫したいですね!


江口暁子/エディター兼ライター
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江口暁子/エディター兼ライター
ファッションエディター兼ライター。10年間の出版社勤務を経て、現在はフリーランスで活動。女性ファッション誌ほか、男性ファッション誌やライフスタイル誌など、幅広く手がける。GINGERwebではハリウッド系セレブファッションのトピックスをメインに発信中。
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