夏コーデがこなれる救世主!街に映える大人のかごバッグ

涼しげで、軽やかな夏の定番、かごバッグ。バスケットトートでおなじみのロエベを筆頭に、今年はプラダやセリーヌ、サンローランなど、ハイブランドからも続々とサイズや形のバリエも豊富に登場中。レザー素材などに比べて比較的お手頃なプライスということも手伝って、かごバッグブームは例年以上に盛りあがりを見せているようです。


ファッショニスタの間でも、かごバッグをタウンコーデで効かせるのが大人気。さらりとカジュアル感をプラスした、夏らしさ満点な大人のかごバッグコーデをご紹介します!

オリヴィア・パレルモ

毎年夏になるとかごバッグをヘビロテしているオリヴィア。

今年はブルーのハンドルが爽やかな差し色になるバスケットトートを愛用中。愛犬とお散歩中だったこの日はフェミニンなセットアップをリゾートライクに仕上げています。

オフショルトップスとふんわりマキシスカートの甘い組み合わせも、肌見せで抜け感を作るセットアップは、パリ生まれ、NY育ち、LA在住の女性が起ち上げたブランド、ルーシー・パリスのもの。

足元はル・モンドのピンクベルベットのミュールで、レディなタッチをON。

アンナ・シュールレ

建築家からモデルに転身し、現在はヘルシー系アプリなどを手掛けるファッショニスタで、元ドイツ代表のサッカー選手の妻、アンナ。

ブラウン×水色の洗練配色に、日本でも大人気のロエベのバスケットトートを合わせて、夏らしい軽やかさを添えています。

大人な雰囲気もありつつ、ほんのりパフスリーブが今年らしいシャツは、デンマーク発ゲタスのもの。マックスマーラのマニッシュなパンツからはグッチの白いローファーを覗かせて、サマークールなパンツルックスに。

スパイスにしたサングラスはボッテガ・ヴェネタ。

エステル・シェモニー・ピゴー

ロンドンとパリを拠点に、メンズブランドのバイヤーなども務めるフランス人スタイリストのエステル。

キュートなフォルムのサンローランのラフィアバッグで、70sムードなデニムスタイルを女らしくグレードアップしています。

ミュウミュウのパフスリーブブラウスは裾を結んで、クロップドトップスのようにコンパクトにアレンジ。ブラウンベースにちりばめられた馬柄が、ヴィンテージ感たっぷりなリダンのブーツカットデニムと中折れハットで演出したカウボーイテイストと、相性抜群ですね。

パリでキャッチされたこの日は、切りっぱなしのデニムショートパンツに白Tというシンプルなカジュアルに、プラダのレザーコートでインパクトを出したエステル。

鮮やかなオレンジに映える、コロンと可愛いバケツ型バッグはプラダの新作「キャバンヌ」。涼しげなラフィア素材に際だつレザーハンドルが大人仕様ですね。

足元はエフォートレスながらきれいめな印象をキープするプラダのローファーで、辛口モードなエッセンスをプラス。

レイバンの定番サングラスでクールに仕上げています。

リサ・ハンブエック

ドイツのファッションブロガー、リサは、フェンディのロゴが主張する「ピーカブー エックストート ラージバッグ」をシックなサマールックの主役に抜てき。ナチュラルなムード漂うラフィア素材で、ビッグサイズのトートも軽快に見えますね。

大きな編み目をクロシェ風に仕上げたポロシャツ型ニットとお揃いのペンシルスカートも、フェンディのもの。

マスタードイエローを差し色にしたブラウン系ワントーンを、アクアズーラのエスニックサンダルで引き締めつつ、より夏気分をアップしています。


バカンスシーンに似合うのはもちろん、タウンコーデにも軽快で、涼しげで、ナチュラルなアクセントをつけてくれるかごバッグ。小ぶりなバケツバッグからビッグトートまで、バリエも豊富です。この夏取り入れたいトレンド筆頭格といえそうですね!

文/江口暁子

江口暁子/エディター兼ライター
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江口暁子/エディター兼ライター
ファッションエディター兼ライター。10年間の出版社勤務を経て、現在はフリーランスで活動。女性ファッション誌ほか、男性ファッション誌やライフスタイル誌など、幅広く手がける。GINGERwebではハリウッド系セレブファッションのトピックスをメインに発信中。
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