“ちょっとそこまで”もおしゃれに!ボーイッシュな「キャップ」でセレブ気分

カジュアルな雰囲気を醸すベースボールキャップは、スポーツにルーツを持つアイテムだけあって、トレンドのアスレジャースタイルにもぴったり。キャスケットやベレー帽ほど気取りがなく、さっとかぶるだけでボーイッシュなアクセントになるので、セレブにとってもオフスタイルの強い味方のようです。

スウェットやレギンスはもちろん、デニムとも相性がよく、頑張りすぎに見えず、手抜きにも見せないデイリーカジュアルの名脇役。外出自粛の今ですが、ちょっと近所をお散歩するときなどにも、活躍してくれそうですね!

ルーシー・ヘイル

おなじみヨガウェアブランド、ルルレモンのキャップをタウンユースしたのは、新ドラマ「ケイティ・キーン」が話題のルーシー。

ルルレモンのブラックレギンスには、渋いカーキ色でこなれて見えるLA発ブランド、アローヨガのクロップドトップスを合わせて、辛口なヘルシーカジュアルに仕上げています。

トップスとカラーリンクしたアディダスのスニーカーでよりアクティブに、レイバンのサングラスとルイ・ヴィトンのモノグラムバッグで格上げして、旬なアスレジャーコーデ完成。

ハナ・クロス

モンクレールのアートディレクターが手がける注目のスケーターブランド、パーム・エンジェルズのキャップを選んだのは、写真右のモデル、ベッカム家の長男ブルックリンが元カレというハナ。

お腹見せが女っぽいクロップドトップスとスウェット、というリラックス度満点なシンプルカジュアルも、モノトーンのロゴキャップをかぶるだけで一気にストリート風味ですね。

首元の開きに盛ったネックレスの重ねづけや、クロスボディにしたプラダの「リエディション2005」でスタイリッシュに。

イリーナ・シェイク

メジャーリーグ公認のアメリカ発ブランド、’47のベーシックなキャップでクールなモノトーンスタイルに決めたのは、ロシア出身スーパーモデル、イリーナ。

ボッテガ・ヴェネタの大ヒットブーツに、ルーズシルエットのホワイトパンツをイン。モード感たっぷりなバーバリーのブラックトレンチから、人気セレブがこぞって愛用するシドニー発ブランド、デイジーのロゴスウェットをアピールして、エフォートレスな雰囲気をキープしています。

バーバリーの「ローラ」バッグで女らしさをプラス。

ベラ・ハディッド

ベースボールキャップの定番ともいうべき、’47のNYヤンキースキャップを、エッジの効いたデニムコーデのハズシとして採用した、スーパーモデルのベラ。

プラダのコンバットブーツにストレートデニムをインして、今っぽさを意識。パワーショルダーで存在感を増すヴィヴィアン・ウエストウッドのビッグジャケットに、お揃いのシャツを重ねたピンクレイヤードがインパクト抜群ですね。

目深にかぶったキャップからチラ見えするオーバルサングラスは、オリバー・ピープルズのもの。

ジジ・ハディッド

リッチなストリートコーデに、キャップでスポーティなエッセンスを加えたのは、姉のジジ。

ロゴキャップは自身がコラボする「リーボック・クラシック×ジジ・ハディッド」コレクションのもので、“つば”からのぞくサングラスもジジとヴォーグ・アイウェアのコラボモデル。主役にした、ロゴプリントとサイドラインがキャッチーなバーバリーのトラックパンツは、上質感漂うカシミアパーカで引き立てています。

プラダのベルトバッグはクロスボディに、ゴツめなブーツでボリュームを出して、鮮度アップ。


カジュアルなスタイルに合わせやすく、気負いすぎず、ちょっと外に出るときの“寝ぐせ隠し”や“すっぴん隠し”にも使える、便利なおしゃれ小物。さり気ないおしゃれがちょうどいい今こそ、トライしてみて!

文/江口暁子

江口暁子/エディター兼ライター
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江口暁子/エディター兼ライター
ファッションエディター兼ライター。10年間の出版社勤務を経て、現在はフリーランスで活動。女性ファッション誌ほか、男性ファッション誌やライフスタイル誌など、幅広く手がける。GINGERwebではハリウッド系セレブファッションのトピックスをメインに発信中。
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