海外セレブがお手本!上品見えの鉄板「キャメル・ベージュ」を華やかに着るには?

エレガンスの王道キャメルやベージュは、コートでもはずせない人気カラー。冬は特に活躍してくれる定番色ですよね。大人っぽく、女らしく、間違いなく上品に見せてくれる色だからこそ、オフィスシーンでは安心して着られるけれど、逆に地味になりすぎてしまうことも。オフの日やイベントの多い12月は、いつもとはひと味違うコーデも楽しみたいと思いませんか? 

上品さを味方につけながら、華やかに着こなす方法は海外セレブがお手本です!

白との組み合わせでフェミニンに

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まずは真っ白なラップスカートで、シックなサンドベージュのニットを明るい印象に仕上げた、ブロガーのクセニア・ヴァン・ダー・ウッドセン。

1枚で主役になるケープ風のタートルニットはクロエのもの。アクセ感覚で持てるハーフムーン型のブレスレットバッグ「ナイル」も白で揃えて、クリーンな女らしさを演出しています。

差し色効果絶大なエメラルドグリーンのシューズをハズシに。

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ブロガーのヘレナ・ボードンは、モード感のあるニットを花柄のフレアースカートでロマンティックに仕上げたヴァレンティノのフルルック。

遊びのあるユニークなデザインでも、エレガントに見えるのがベージュの威力ですね。

華やぎカラーで女らしさをアップ

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迫力たっぷりな今季のトレンドカラー赤を、ベージュのコートで優しい雰囲気にやわらげたのは女優のケイト・ボスワーズ。

首元がさり気なく可愛らしいヴィクトリア・ベッカムの艶やかなロングワンピに、マンサー・ガブリエルのチェスターコートを肩掛けして、余裕オーラを発揮しています。

大人なアクセントになるバーガンディカラーのミニバッグは、ガブリエラ・ハーストのもの。

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モデルのコンスタンス・ヤブロンスキーは、コンサバ度高めなキャメルコートを切りっぱなしデニムでほどよくカジュアルに

キュートなピーチカラーのタートルトップスのおかげで、女らしさのさじ加減も絶妙です。

アクの強い柄でパンチを効かせる

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どぎつい印象になりがちなレオパード柄を、着こなし活性化のアクセントとして上手に使ったのは、ファッショニスタのエリサ・タヴィチ。

パワフルなドルチェ&ガッバーナのパンツをメインに、主張のない淡色のタートルニットで中和しながら、品よくなじませたベージュのロングコートはイタリアブランド、スペース・スタイル・コンセプトのもの。

茶系のグラデーションを黒小物で引き締めるという、全身をレオパード柄の色使いでまとめたイタリアマダム風のスタイリングがお見事ですね。

ワントーンでエレガンス全開

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最後は上品派セレブの代表格、オリヴィア・パレルモ。

1点だと控えめな印象のベージュも、全身で取り入れればひときわエレガンスが引き立って、華やかに決まることを証明。ハンサムなジレとワイドパンツのセットアップは、マックスマーラのもの。編み感で表情をつけるバルマンのニットとのきれいめなワントーンで、優雅に着こなしています。

甲のV開きが今っぽさを添える、こっくりカラーのジミー チュウのパンプスを変化球にしているのが、単調に見せない秘訣。


派手色や柄との組み合わせをやわらげたり、遊びのあるデザインも真面目に見せたり、ちょっと冒険なファッションが楽しめるのもキャメル・ベージュの魅力。
セレブの着こなしをお手本にすれば、手持ちのキャメルコートやベージュニットをもっと活用できそうですね!

文/江口暁子


江口暁子/エディター兼ライター
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江口暁子/エディター兼ライター
ファッションエディター兼ライター。10年間の出版社勤務を経て、現在はフリーランスで活動。女性ファッション誌ほか、男性ファッション誌やライフスタイル誌など、幅広く手がける。GINGERwebではハリウッド系セレブファッションのトピックスをメインに発信中。
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