ブリジット・バルドーに学ぶモテコーデの法則とは?

永遠のフレンチロリータと称されるBB(べべ)ことブリジット・バルドー。ブロンドヘアときゅっとハネ上がったアイライン、ぽってりとした唇の小悪魔的なビジュアルは、今もなお人々を魅了し続けているおしゃれアイコン。特にグラマラスなボディはファッションをひときわ美しく演出し、女性たちの憧れの的ですよね。1950~1960年代に活躍した彼女のファッションは、一見、懐かしいスタイルと思いきや、その着こなしにはお手本となるものがいっぱいです。

小物使いで魅せるフレンチなボーダーコーデ

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シンプルなボーダー柄のノースリーブに、ひざ上丈のスカートを合わせたブリジット。パンプスを合わせて、女性らしさ満点といいたいところですが、この着こなしの主役は何といっても「黒のターバン」です。ブロンドヘアに美しく映え、魅惑的な表情たっぷりに。

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カーディガンを羽織るときは、袖をクシュっと軽くたくし上げておしゃれ感をアピール。ベーシックなアイテムこそ着かたを工夫し、小物で味付けすることを忘れないで!と教えてくれているかのようです。このコンビはオフィスコーデとしても使えそう。

スイート&レディな海辺のドレスコーデ

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夏のヴァカンスにふさわしいキャミソールドレス。落ち感のある美シルエットのマキシタイプも素敵だけど、ブリジットが着ているようなボリュームのあるロングドレスなら、スイートな雰囲気に。とはいっても細いストラップとタイトなトップで女性らしさもちゃんとキープしています。2枚仕立てのデザインは、動きに合わせて表情が変わるのが魅力。海辺では彼女のように思いっきりサマースタイルを楽しんで!

60’s女優ムードが高まるリブトップス×パンツコーデ

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昨シーズンから引き続き人気のリブアイテム。ブリジットが着ているタンクトップも同じリブ素材です。ストライプのボトムスにインしてベルトでウエストマークした着こなしは、今旬ともいえそう。またベルトとバッグのテイストを合わせているところに彼女のこだわりが感じられます。こういうデコラティブな小物は、フランス女性の好きなアイテム。ハット使いが60’sの女優ムードをさらに盛り上げています。バッグは今年らしくバケツ型バスケットにチェンジしてもおしゃれですね。

ブリジットが好んだオフショルトップス

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ブリジットが好んだアイテムのひとつがオフショルトップス。カットソー素材のものはボディにフィットし、彼女のバストやウエストラインを魅惑的に演出するのです。ボトムスに選ぶのはハイウエストのフレアースカートやサブリナパンツ。そして足元にはバレエシューズを。そう、セクシーさとスイートさのバランスがいつも絶妙なのです。今っぽく決めるなら、フレアースカートをサッシュベルトでアレンジするのがおすすめ。

ブリジット・バルドーが私たちに教えてくれるのは「流行は繰り返される」という事実だけでなく、コーデの一部を旬アイテムに変えることで、より魅力的になるということなのかもしれません。ぜひ今の時代にマッチしたBBスタイルで、夏をエンジョイしてくださいね。

KUMICO/フリーライター
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KUMICO/フリーライター
大阪在住。アパレルメーカー勤務を経てフリーライターに。パリジェンヌの普段着に着目し、リアルなパリ流スタイルを提案。フランス情報サイトFRANCE365にて「くみこのパリおしゃれ手帖」連載中。「おいしいもの」のチェックも欠かさない。
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