グッチで売れている世界的ヒットアイテムとは? バッグから靴まで!

普段はリアルプライス派の人もやっぱり知りたいのは、今イケてるブランドはどこなのか、そしてどんなアイテムが人気なのかということ! 2017年2月現在、必ずハズせないブランドと聞かれれば「グッチ」以外にないと思うのです。先日報告された2016年度の売上高が、なんと12.3%増という勢いで、数字上でもその人気ぶりは明らかに。さあ、手に入れたら絶対自慢したくなるヒットアイテムを、くまなくチェックしていきましょう!

最近以前にもまして、グッチ派増加の理由とは?

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そもそも「グッチ」は1921年、イタリア、フィレンツェで旅行用ラゲージなどのレザーグッズからスタートしました。写真のように多くのセレブリティに愛されるなど、その後の着実な成功は誰もが知るところですが、2015-16年秋冬ウィメンズコレクションより新たにクリエイティブ・ディレクターに就任したアレッサンドロ・ミケーレの鮮烈なクリエーションで、瞬く間に世界中のファッショニスタの心をわしづかみに。短期間で人々を熱狂させている背景には、ラグジュアリーを21世紀の新しい解釈でインパクト十分に伝えていることがあげられます。

ヒットアイテム① ファー付きスリッパシューズ

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ミケーレによる新生「グッチ」のスタート時に、一目でそのキャッチーなルックスに引き寄せられたのが、ファー付きのスリッパシューズ。「グッチ」を象徴す存在のひとつ、ホースビット ローファーをまさかのスリッパスタイル、まさかのファーのインナーソールに! 歴史あるアイテムに加えた大胆な遊び心に、多くの人がモードの新時代へと導かれ、解き放たれる気分を共有したのです。

ヒットアイテム② ロゴT

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2017年春夏コレクションで話題になっているのが、インターロッキングGとウェブ ストライプという、これも「グッチ」の伝統的アイコンをあしらった白T。けれどこれは単なるロゴTではないんです。世界中で大流行し、ヴィンテージとしてもレアな存在のアーカイブのロゴデザインにインスピレーションを得たもの。この被せ方にもまた余裕とウィットを感じます。すでに世界のファッショニスタが手放せない、新ワードローブになっているようですね。

ヒットアイテム③ ダブルGのバッグルベルト

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コレクション会場のスナップをチェックしてみると、早めに手に入れたいのがダブルGのバッグルベルト。ボトムのハイウエスト化、ウエストマーク傾向で、再びベルトが注目されていることもあり、ミランダ・カーのようにデニムにさらりとアクセントにするとおしゃれに見えそうです。

ヒットアイテム④ バンブーハンドルトート“ニムフェア”

そして昨年末オープンしたグッチ六本木をはじめ、日本で大ヒットしているのが、2017年クルーズコレクションに登場したバンブーハンドルトート“ニムフェア”。使い勝手のいいナッパレザーのトート型をベースに、1947年初めてハンドバッグに採用されたアイコン、バンブーハンドルを使用。このバンブーの両サイドに、フェミニンなパールをひとつずつセットしているのが大きなポイント。ワンハンドルのスタイル(写真上)は、スポーティーなウェブ ストライプのショルダーストラップとのコントラストも心憎いデザインです。

バッグ〈上〉(H24.5×W38×D16cm)¥300,240、〈左下〉(H22×W27×D13cm)¥214,920、〈右下〉(H27×W33.5×D13cm)¥259,200(税込み)/すべてグッチ(グッチ ジャパン)
お問い合わせ グッチ ジャパン カスタマーサービス TEL:0120・88・1921︎

自由で個性あふれる今っぽい着こなしの仕上げを、「グッチ」のアイテムで完成させて!

文/古泉洋子(こいずみひろこ)

古泉洋子/ファッションエディター
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古泉洋子/ファッションエディター
ファッションエディター。大人の雑誌媒体を中心に、ラグジュアリーなモード をわかりやすく提案。著書に『スタイルのある女は脱・無難! 87 Fashion Tips』(講談社)ほか。
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