「タートルニット」が海外おしゃれセレブのこなれ感の秘密だった!

そろそろ本格的にニットの季節が到来! 毎年のように欠かせない定番アイテムではありますが、今年はどういうニットが人気なのか、気になりますよね。 さっそくニットを取り入れている海外セレブたちのコーデをチェックしてみると、ひときわおしゃれオーラが漂っているのは「タートルニット」を活用した着こなし。首元の露出がないことで発揮される品のよさや、すらりと縦長な印象を生むことで支持されるタートルは、編み地の雰囲気やカラーで主役にも脇役にもなれることも人気の秘密。今年もファッショニスタの間では注目アイテムのようです。

ワントーンで縦長効果を発揮

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まずはシックなブラウンのワントーンで、余裕オーラ全開なロンドン在住インフルエンサー、カミーユ・シャリエール。

ラコステのリブニットを、マニッシュなレジナ・ピョーのハイウエストパンツにインすることで、女らしくメリハリアップ。ワイドシルエットならではの縦長効果も手伝って、すらっと目線が流れるような着こなしに仕上げています。
ニット使いがアクセントになるロエベのバッグがウォーミーな雰囲気を演出していますね。

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こちらはオランダのストリートアイコン、リンダ・トール。

マックスマーラのタートルニットと、光沢感のあるワイドパンツでの異素材ミックスを際立たせながら、季節感たっぷりなボルドーのワントーンで I ラインコーデを強調
旬なエッセンスを添えるベルトバッグはセリーヌのもの。

脚見せを上品に仕上げる

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首元が詰まっている分、ミニ丈を合わせたときにも、品よく、露出のバランスよく見せてくれるのがタートルのいいところ。

ブラジルのインフルエンサー、マーサ・グラーフはレザータイトミニのパワフルな印象を、ローゲージのオフタートルニットで和らげることに成功。ごつめなブーツでカジュアル感を出しながら、大人の脚見せコーデにまとめています。
斜めがけにしたピンコのチェーンバッグをキュートな差し色に。

レイヤード感でおしゃれ度アップ

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ジャケットやコートのインナーだけでなく、ワンピースとの重ね着でも活躍するタートルニット。

ボヘミアンテイストを得意とする元祖L.A.セレブ、ニコール・リッチーはコニャック色のキャミワンピースを、ベーシックな黒タートルニットにレイヤード。フリンジの裾がボーホーシックな、自身が手掛けるハウス・オブ・ハーロウ1960のスエードワンピースをすっきりと主張しています。
クリアなパンプスやお団子ヘアも、重く見せないための工夫のようですね。

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ママと仲良く手をつないだスーパーモデル、ジジ・ハディッドは、ロゴベルトが際立つシャネルのツイードドレスで大人っぽさ満点。ライトグレーの変わりタートルをのぞかせることで、軽快さを出しています
スチュアート・ワイツマンのブーツで全身をグラデーションに。

きれい色をシックに引き立てる

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最後に、ベージュのタートルニットが持つ上品さを生かした着こなしを。
きれいなライトイエローのワイドパンツにタートルネックをインした、フェミニンなセリーヌルックを披露したのはイギリスのファッショニスタ、ロベルタ・ベントラー。

遊びを加えるヴィクトリア・ベッカムのサングラスも、さり気なくカラートーンを揃えているのはさすが。手に持ったカルバン・クラインの柄コートもうまくなじみそうですね。

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鮮やかなピンクスカートを、オフタートルニットでまろやかに仕上げたモルドバ出身のブロガー、ドイナ・チョバヌ。
デザインやディテールでモード感を効かせた、華やかなエレガントコーデが新鮮です。

シンプルなコーディネートでも、こなれ見えを叶えてくれるタートルニット。この冬のワードローブにも欠かせない存在になりそうです!

文/江口暁子


江口暁子/エディター兼ライター
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江口暁子/エディター兼ライター
ファッションエディター兼ライター。10年間の出版社勤務を経て、現在はフリーランスで活動。女性ファッション誌ほか、男性ファッション誌やライフスタイル誌など、幅広く手がける。GINGERwebではハリウッド系セレブファッションのトピックスをメインに発信中。
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