どんなシューズでもバランス美人な「クロップドデニム」が使える!

レギンスが流行ろうと、スウェットがラクだろうと、セレブにとってデイリーカジュアルの基本ボトムスはやっぱりデニム。だんだんと気温が上昇する季節になり、くるぶしが見えるくらいのクロップド丈が人気になっているようです。


フルレングスだとヒールのあるシューズを選ばないと裾がもたついてしまいますが、これならぺたんこ靴はもちろん、ハイカットスニーカーだってバランスよく履きこなせるのが人気の秘密。すっきりとした足首見せで、女らしさもアピールできます。

カミラ・メンデス

Netflixのドラマ「リバーデイル」で人気の女優カミラ。

5月下旬、LAでキャッチされた彼女は、ラフな裾の切りっぱなしがこなれオーラを漂わせる、AゴールドEのクロップドデニムをチョイス。ジャックムスのカラフルなプリントシャツで、ポップに着こなしています。

足元にはリーボックの「クラシックスライド」を合わせて、リラックスムード満載に。ハイウエストにシャツをINして、メリハリを作っているのはもちろん、半端丈の効果でぺたんこサンダルでもバランスよく見えますね。

アレッサンドラ・アンブロジオ

2020年1月、LAでお買い物に出かける、元ヴィクシーエンジェルのスーパーモデル、アレッサンドラ。

ほぼホワイトデニム状態までブリーチされたボーイフレンドデニムはオーストラリア発ワン・ティースプーンのもので、ロールアップしてはきこなすタイプ。トップスはコットン・シチズンのリブTでシンプルにした分、足元はリダンのアンクルブーツで、ウエスタンテイストを効かせています。

キャメル色のロエベの「ゲートバッグ」でトーンを揃えつつ、リンダ・ファローのサングラスをスパイスに。

オリヴィア・パレルモ

ユニークなクロップドデニムで遊びゴコロを発揮したのは、2月末、パリ・ファッションウィークでショーへ向かうオリヴィア。

ミントグリーンのメリージェーンシューズに、ブルーの濃淡でますます脚がほっそりと見えるペイジのパッチワークデニムを合わせて、ほどよくカジュアルダウンさせています。

可憐な花柄のアウターは、ジャンバティスタ・ヴァリの2020リゾートコレクション。自身が手掛けるオリヴィア・パレルモ・コレクションのハイネックレースブラウスで、ロマンティックに味付け。

ソーラ・ヴァルデマール

スタイリストとして活躍する北欧ファッショニスタ、ソーラ。

2色のデニムを斬新にドッキングしたメゾン・マルジェラのデニムは、クロップド丈で華奢なストラップサンダルを主張して、女っぽく抜け感を演出しています。裾の絶妙なスリットも手伝って、インパクトのあるボトムスもどこか軽やかに見えますね。

自身がクリエイティブディレクターを務めるブランド、ロテイトのクラシカルトップスでトレンドを意識しつつ、あえて“THE観光客”を狙ったような「I♥PARIS」のビニール傘がキュート!


足首が見えるだけで、すっきりとした印象になって、見た目の暑苦しさも軽減してくれるクロップドデニム。雨の日はボトムス選びに悩みますが、これなら気になる“裾”問題もクリアできて、梅雨時期にも活躍してくれそうです!

文/江口暁子

江口暁子/エディター兼ライター
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江口暁子/エディター兼ライター
ファッションエディター兼ライター。10年間の出版社勤務を経て、現在はフリーランスで活動。女性ファッション誌ほか、男性ファッション誌やライフスタイル誌など、幅広く手がける。GINGERwebではハリウッド系セレブファッションのトピックスをメインに発信中。
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