パーティーシーンのリトルブラックドレス あなたに一番似合う着こなしはコレ!

皆さん、クリスマスパーティーに着ていく服は決まりましたか? 「無難に黒のワンピかな~」というそこのあなた、気を付けて! おしゃれさん御用達のリトルブラックドレスこそ、その着こなしにセンスが明確に表れてしまう要注意アイテム。 だからこそ「自分らしく」着こなすと、とっても素敵に映ります。今回は、自分らしく黒を着こなすためのコツをパーソナルカラー別にご紹介します。

気を抜いていると地味にまとまる!?

Ⓒgetty images

自分ではモード系だと思って着てみたら、単に地味な印象に・・・。そんな経験はありませんか?
黒はどんな色にも合わせやすい安心カラーと思われていますが、全身黒のコーデはかなり個性的な装いとして映ることも。
同じ黒をまとっても、人によって与える印象がまったく異なる難易度の高いドレスかもしれません。その差の理由はパーソナルカラーにあります。

今回は、自分らしく黒を着こなすためのコツを、パーソナルカラー別にご紹介します。

まずはあなたのタイプをチェック。パーソナルカラーの自己診断はこちら

全身真っ黒でモードに見えるのはウインタータイプの方

ウインタータイプの方は黒がとても似合います。
黒のタートルネックやバイカラーの襟など、顔の近くに暗い色を持ってきても顔がくすんで見えない肌を持っています。目ヂカラもあるので黒に顔が負けません。

ただし、いくら黒が似合うといっても、華やかなパーティーに黒ずくめは避けたいところ。冷たく光るビッグイヤリングや、真っ白の大粒パールがよく似合うので、アクセサリーをプラスして黒をドレスアップさせましょう。

オータムタイプの方はゴールドを使って印象を柔らかく

ウインタータイプ以外の方は基本的に黒に顔が負けてしまいます。色のイメージだけ先行して「冷たそう」「暗い」「地味」と言われたり、ほうれい線や口元に暗い影を落としてしまうので、黒は顔から離して取り入れましょう。
おススメなのは、首元が開いたタイプのリトルブラックドレス。デコルテが見えるデザインは、顔色への影響が出にくいので着こなしやすくなります。
デコルテのスペースには似合う色のアクセサリーを入れて、それを顔への色反射板にしましょう。

オータムタイプの方は、イラストのようにゴールドやコットンパールなどを、大振りのアクセサリーで取り入れるとエレガントです。濃い色が似合うのはウインタータイプと共通の特徴ですので、黒とオータムカラーの組み合わせを存分に楽しんでください。

サマータイプの方はふんわり透け感でソフトにまとめる

サマータイプの方は黒よりも紺が似合うタイプです。瞳の色も肌の質感もソフトなので、黒い服が浮きやすいです。
リトルブラックドレスは「透け感」「ふんわり感」をヒントに選びましょう。素材がふわっとしているとその分顔映りもソフトになるので着やすくなります。

イラストのように首周りだけシースルー素材を使ったものがおススメ。小物類はすべてサマータイプと相性のよい紫陽花(あじさい)カラーで揃えてみましょう。ルビーやアメジストの小粒のアクセサリーを合わせると上品です。

スプリングタイプの方はスイート&フェミニンに

スプリングタイプの方は特に黒が苦手です。「私、黒が全然似合わない」と悩んでいる方はこのタイプに多いです。
はっきりとした明るい色が似合うチームなので、真逆である黒を着こなすのは至難の業。

でも大丈夫! まずは、イラストのようにデコルテがうんと開いたドレスを選び、顔から黒を離します。そして、小物やアクセサリーにふんだんにスプリングカラーを入れてください。特に今の時期、エコファーは強い味方。
トレンドなのでスプリングタイプにピッタリな、ふんわりとした質感と、動物の毛にはないような鮮やかカラーがプチプライスで手に入りますよ。


モード見えするのも、喪服見えするも、あなたの着こなし次第。パーソナルカラーに合った小物は、着こなし上手に見せてくれる魔法のアイテムです。ぜひ少しずつ取り入れてあなたらしい着こなしを探してみてください。

文/松本典子
イラスト/ kei amagi


【GINGERエージェンシー】松本 典子/パーソナルカラーアナリスト
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【GINGERエージェンシー】松本 典子/パーソナルカラーアナリスト
パーソナルカラーアナリスト/メイクアップアドバイザー/骨格診断士。東京・日本橋のパーソナルカラー診断・メイクアップサロン「Studio Nori」を主宰。出版社で編集者として働きながら、著名なパーソナルカラーアナリストである矢吹朋子氏に師事。その後出版社を退職し開業。パーソナルカラーの知識に基づくコーディネートやメイクの提案を行っている。目指せ雰囲気美人!
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