おしゃれなイットガールご指名の「ブラックレザーコート」に注目!

今シーズンのアウターは、ライダーズも引き続き人気ながら、レザーのテーラードジャケットがトレンド前線に急浮上。秋からレザー素材がすでにブームになっていましたが、本格的に寒くなってきて、ジジ、ケンダル、カイアなどのイットガールたちが愛用しているのが「ブラックレザーコート」。
羽織るだけで辛口に決まるのはもちろんのこと、デニムとも相性よく、簡単に異素材ミックスコーデが楽しめて、おしゃれ度を上げてくれるのが、人気の秘密のようです。

カイア・ガーバー

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秋からいち早くレザーブレザーを取り入れて、愛用していたカイアは、冬アウターもレザーからスタート!

NYでお出かけ中だったこの日は、ベーシックなストレートデニムにヌール・ハムールのジャケットコートをセレクト。シンプルな黒タートルをインナーにして、サファリテイストなディテールを引き立てています。

ラスラン・バジンスキーのチェック柄のバケツハットを今年っぽいアクセントに、足元はフライのコンバットブーツでボーイズライクに仕上げるのがカイア流。

ジジ・ハディッド

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シャネルのショー出演のためパリ滞在中のジジは、デニムコーデの主役にレザーコートを選んで、トレンド感を発揮。

ヴィンテージムード漂うウォッシュデニムは、スリー・バイ・ワンとジジが溺愛するスタイリスト、ミミ・カトレルのコラボモデル。シャネルのロゴボタンが光るレディライクなジャケットカーデやゴールドバックルの存在感が絶大なベルトを合わせて、リッチな印象をプラスしています。

ドクター・マーチンのブーツでエッジを効かせた、きれいめカジュアルが新鮮ですね。

ベラ・ハディッド

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ジジと同じく、パリにステイしていたベラは、素肌にブラックレザーのロングコートという、かなり大胆な着こなしで話題に。

繊細なレザーストラップのフロントデザインがセンシュアルな一着は、注目のインド系英国人デザイナー、スプリヤ・レーレの2020年スプリングコレクション。ハンサムなブラックパンツとセクシーな肌見せの斬新な組み合わせで、モードに昇華しています。

ジュエリーはゴシックテイストなクロムハーツで統一。女らしさを添えるチェーンバッグはプラダのもの。

ケンダル・ジェンナー

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NYでナイトアウトを楽しむケンダルは、襟元のファー使いがリュクスなベルテッドコートで、ゴージャスなパンツルックを披露。

こちらは今シーズン、レザーブレザーも大ヒットしていたポーランド発の人気ブランド、マグダ・ブトリムのもので、お値段約43万円。クールなクロップドパンツから、ゴツめなデザインが今っぽいプラダの厚底コンバットブーツを覗かせて、辛口に味付けしています。

耳元にはクロスモチーフの華奢なピアスを煌めかせて、上品なポイントに。

ナオミ・スコット

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『アラジン』実写版のジャスミン役に抜てきされて以来、人気急上昇中のイギリス人女優ナオミ。

ロンドンで行われた『チャーリーズ・エンジェル』リブート版のPRイベントには、映画の役どころにリンクさせたようなパワーガールコーデで登場。遊びゴコロたっぷりなプリントTシャツに重ねた型押しのレザーコートは、ロンドン発ブランド、オールセインツのもの。

ロック度高めなジョグパンとパンチのあるキャットアイサングラスで、とことんスパイシーに決めています。


ジャケットやスーツに続き、コートまでレザー流行りで、ますますブームは加速中! なかでも人気のブラックレザーコートは、カッコよく、合わせやすく、女らしいテイストとの相性もよく、この冬“使える一着”になる予感大です。

文/江口暁子

江口暁子/エディター兼ライター
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江口暁子/エディター兼ライター
ファッションエディター兼ライター。10年間の出版社勤務を経て、現在はフリーランスで活動。女性ファッション誌ほか、男性ファッション誌やライフスタイル誌など、幅広く手がける。GINGERwebではハリウッド系セレブファッションのトピックスをメインに発信中。
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