海外セレブの最新フェスSNAP! アウトドアカジュアルのコツとは?

世界でも有数の野外音楽フェスとして知られる、英国のグランストンベリー・フェスティバルに、今年もセレブが大集結! サマセット州にある小さな町、グラストンベリーの大農場を会場に行われ、英国最大規模を誇ると言われるこのフェス、お天気が極端に変わりやすく、快晴かと思いきや、突然の大雨でテントが流されたり、観客が泥だらけになってしまったりすることでも有名。そんな悪天候や寒暖差に備え、雨の日グッズをおしゃれに取り入れたセレブのアウトドアファッションが、毎年注目を集めています。

例年、グラストンベリーといえば泥だらけのレインブーツでぬかるんだ道を歩くセレブの姿でおなじみでしたが、今年は比較的天候に恵まれたそうで、定番のレインブーツコーデだけでなく、いかにもフェスらしいスタイリングも見られたようです。

カーラ・デルヴィーニュ

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役作りのためという坊主カットもお似合いなカーラは、映画『スーサイド・スクワッド』で共演した主演女優マーゴット・ロビーと参戦。

デニムonデニムのボーイッシュコーデに、ごつめなブーツを合わせてフェス仕様に。リーバイスのデニムジャケットからはライラックカラーのフードをのぞかせて、パステルトーンもクールに仕上げています。

マーゴットはフィラのトップス&レギンスで、キュートなアスレジャーコーデを披露。ハンターのレインブーツで泥道対策もしっかり。

ポピー・デルヴィーニュ

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大親友の女優シエナ・ミラーと仲良く現れた姉のポピー。

リーバイスのデニムジャケットにピンクのパーカでちょっぴり甘さをプラスした分、ボトムスはブラックでシャープに、レインブーツもすっきり見え。

シエナは得意のボーホースタイルに、ソレルのレインブーツをオン。70sテイストにまとめて、フェスムード満点です。

アレクサ・チャン

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グラストンベリーの常連といえば、英国スタイルアイコン代表、アレクサ・チャン。

AGのホワイトデニムとプレーンな白Tの爽やかベーシックなスタイルに、ドット柄シャツを重ねてさり気なくアクセントづけ。ハンターのシックなネイビー色アノラックとアンクル丈のレインブーツで、雨にも負けない大人カジュアルを完成させています。
タウンでもマネできそうなスタイリング!

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この日はネイビーのカウボーイハットと大柄チェックの厚手シャツで、ウェスタン調を意識。アレクサ定番のブラックスキニーにはコンパクトなレインブーツを合わせることで、ほっそりとした脚の印象をキープしています。

足元と色みを揃えたハンターのバックパックもラバー加工されたもので、耐候性があるんだそう。これなら急な雨でも安心ですね。

スキ・ウォーターハウス

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カーラらと一緒に参戦したモデル兼女優のスキも、グラストンベリーの常連メンバーのひとり。どこか女子っぽい、ヴィンテージ風味なおしゃれに定評のある彼女、今年はトミー・ジーンズのダメージ入りデニムショーパンを2daysはき回し。

まずは、そのトップスにチンティ アンド パーカーのカシミアニットを抜擢。シンプルなボーダーのようでいて、ハンターのビニールジャケットからうっすら透けているのは、赤ベースに黒いドットが映える袖。実はテントウ虫をイメージした柄、というのがとってもユニーク! 

仕上げはロングブーツ感覚なハンターのレインブーツで辛口に決めています。

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この日は同じハイウエストショーパンに、シンプルな白Tをイン。パッと目立つトミー・ヒルフィガーのクロップドブルゾンを重ねて、上半身をミニマルにまとめることで、ハンターのレインブーツをバランスよく見せることに成功。

同じくハンターのバックパックのライン使いが、ブルゾンのラインとも絶妙にマッチしていますね。

グラストンベリーで見せる、セレブたちの雨対策万全なフェスコーデは、夏休みのアウトドアカジュアルのお手本にぴったり。フジロックなどのミュージックフェスはもちろん、キャンプやBBQなど、アウトドアシーンでの予定があるなら、参考にしてみては?

文/江口暁子


江口暁子/エディター兼ライター
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江口暁子/エディター兼ライター
ファッションエディター兼ライター。10年間の出版社勤務を経て、現在はフリーランスで活動。女性ファッション誌ほか、男性ファッション誌やライフスタイル誌など、幅広く手がける。GINGERwebではハリウッド系セレブファッションのトピックスをメインに発信中。
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