セルフラブと女性の雇用を生み出すフィットネスウェアが教えてくれること


【fromエディターズ】体形やジェンダーなど多様性が広がる今、それでも「おしゃれなウェアは痩せてないと着られない・・・」とちょっぴり勇気が必要なもの。

前川裕奈さんが立ち上げたフィットネスウエアブランド「kelluna.(ケルナ)」は、そんな女性たちに、ボディサイズや肌の色に捉われないウエアを通じて、自身を愛する女性たちを増やしてほしいとのメッセージが込められています。

kelluna.のフィットネスウエアは、スリランカ女性によって作られています。

大学院時代に南アジアにおける女性雇用を研究していた前川さんは、多くの人が社会的地位や「女性だから」という理由で労働市場に参入できない不公平な様子を目の当たりにしてきたそう。
スリランカでは2009年まで内戦が続いており、その影響で現在も働き口を見つけられない女性が多数いる現実も。kelluna.では、現地の女性を雇用し、ひとりひとりが輝ける環境つくりを大事にしています。

また、スリランカでは、「美」に対する考え方も日本とは異なります。前川さんも「細いのが美しい」という概念に悩まされていたひとりで、過度なダイエットによる拒食症を経験したことがあるそう。

特定の肌の色や体型を指すのではなく、自分自身を愛するセルフラブの意味、“Beauty comes from self-love(美とは、自分を愛すること)”というメッセージが込められています。

先日、展示会で実際にkelluna.のウェアを見ることができました。スリランカらしい現地特有の柄の生地を使用し、カラフルで可愛い♡ 他にはない色合いとデザインで、日常着よりも冒険しやすいフィットネスウエアだからこそ楽しめます。伸縮性も優れていて、吸い付くような着心地も特徴的です。

フィットネスをダイエットではなく、楽しい前向きなライフスタイルの一部として、おしゃれなウェアと取り入れてみてはいかがですか。(GINGER編集部MATSUMOTO)

kelluna.   
https://www.kelluna.com/
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