ヘルシーな色気に必要な”ほどよい筋肉”とは?

ヘルシーであることが、ファッションになり久しいですが 最近、真剣に“見た目健康でありたい”と思っている女子が増加中。 ケモノ界ではフィジカルが強ければ生き物として優位なので、モテます。 人間界にもそんなことが起こりえるのか、気になるところ。

モテる筋肉ってアリですか??

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空前の腹筋ブーム。 女性タレント、モデルをはじめ、一般女子も憧れはブランドバックとともに、シックスパックを望んでいる!! 時代は変わるものです。 パソコンに「腹筋」で検索をかけると「そんなに鍛えてどうするの?」とか「彼女が腹筋バキバキとか、ひく」とか、一般男性の意見が多くあげられ、 男性には受けがよくないよ、という結論で締めくくられているものが多かったものの、「モテる筋肉をつくる!」という記事もありました。 筋肉を擬人化するところに無理がある気がしましたが案外アリかもしれません。

生命力の強さは、ケモノ界では“魅力”

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女子たちは、どうして急に筋肉を渇望しだしたのでしょうか?  答えのひとつとして、丈夫な体でいたいからだと思います。 筋肉を鍛えている女子は、特に働くアラサーが多いのです。 体力が徐々に落ち始め、加えてボディラインもゆるみはじめる。 体をいたわるやさしい食事もいいけど、優しいだけじゃ生き残れない。 目に見える強さ=丈夫さがないと、この世界では生きていけない。 そう筋肉とはサヴァイブする強さなのだ!と覚醒したのではないのでしょうか。私は、とっくにアラサーをすぎていますが、ここ最近体力の低下と筋力の関係性については身をもって体感しています。フィジカルの強さとは、筋力の強さであり、それは若さ(魅力)でもあります。

筋肉こそが、ヘルシーな色気である

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攻撃的な“盛り”文化の収束以来、ファッション、メイクはやさしげで可愛げのある“ヘルシーな色気”に移行しました。ヘルシーとは、健やかであることが定義ですが「健やか」を辞書で調べてみると、身体が丈夫で元気な様とありました。ヘルシーな色気の集大成として、女子は丈夫で元気な身体を手に入れたい。だから筋肉をつける。なんだかすっと腑に落ちたのです。フィジカルな強さを手に入れれば、極論モテる。なんだかんだ言って、肉食なんだな、と思い安心しました。本当に働くアラサー女子たちは聡明です。

ピンク筋鍛えて“いい女前線”抜きん出よ!

ヘルシーなファッションは、当然ヘルシーなボディでこそさらに輝きます。今季マストなシャツだって立体感がでてこそ、がぜん艶っぽくなるし、着こなしが難しいガウチョパンツにはじまる、“チョ系”ボトムだって、いい感じの筋肉がついたふくらはぎとヒップがあれば、今っぽくきまる。こなれ感とはもはや筋肉のことなのではないか思うくらい。ただし、筋肉には種類があります。鍛えるべきはピンク筋です。瞬発力もありながらしなやかさもあるこの筋肉は、見た目もほどよくムキムキしすぎないそうです。有酸素運動(ジョギングなど)と無酸素運動(筋トレ)の組み合わせでできるそう。モテる春にするにはピンク筋を鍛えるべきなのかもしれません。

文/ルー・スミス

ルー・スミス/エディター
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ルー・スミス/エディター
ファッション誌を経て編集、プロデューサー業など多方面で活躍。独特の視点でファッション、美容、ライフスタイルを切り取り、アラサ―女性の生き方を指南。
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