パリジェンヌ流 クラシックカーディガン5変化!

自分に似合うアイテムを慎重に吟味して購入するのがパリジェンヌの常識。手に入れたアイテムはさまざまにアレンジして見事に変化させていくのがお得意です。定番すぎて着こなしがマンネリ化しているカーディガンを、トレンドに合わせて有効活用するパリジェンヌのおしゃれテクニックから学んでみましょう!
 (イラストと文章は『「1/3の服で3倍着回す パリのおしゃれ術』より転載)

トレンド型に似せて、控え服が再レギュラーに

丸衿のクラシックな型のカーディガンは、永遠の必需品。クラシックなのに、パリジェンヌのカーディガンの着方には、新鮮さを覚えます。たとえば、バイカージャケットがはやれば、衿元をその形にアレンジして着ているのです。こんなおしゃれの楽しみ方もあるのだ、とつくづく感心します。

そのパリジェンヌの心意気はぜひとも取り入れたいところ。近ごろパリで人気のシルエットの型にアレンジすれば、古くさくも感じていた手持ちのカーデがトレンド型に早変わり!
一度買ったアイテムをうまく活かし続けるワザがあるのですね。

文/米澤よう子

米澤よう子
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米澤よう子
東京生まれ。女子美術短期大学造形科卒業。グラフィックデザイナーとして広告制作会社に勤務した後、1993年にイラストレーターとして独立。大手企業の商品パッケージや広告ビジュアル、女性誌や書籍、WEBのイラストなど多媒体で活躍。2004年から2008年の間、拠点をパリに移して日仏で作品を発表。特にパリの高級百貨店、ボン・マルシェでの個展は高い評価を得た。帰国後、独自の目線で「パリジェンヌのおしゃれ術」を解説したイラストエッセイを多数刊行し、幅広い層から支持を集める。近著に『パリ流おしゃれアレンジ! 1~2』『シンプル・シックなパリジェンヌ流おしゃれレシピ』『パリジェンヌ流おしゃれライフ』など。
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