キャサリン妃の妹、ピッパ・ミドルトンのコンサバ系コーデがモテる理由とは?

あのキャサリン妃の妹にして、アラサー世代のソーシャライツ、そしてパーティー・プランナーとして活躍しているピッパ・ミドルトン。
彼女が結婚式を挙げたニュースは、日本のメディアでもあちらこちらで取り上げられていたので、その名前とルックスは皆さんもすでにインプット済みですよね。お相手のジェームズ・マシューズ氏(ちなみに40歳)は投資会社のCEOという、まさに絵に描いたようなカップルの誕生でした。


現在33歳のピッパさん、まさにGINGER世代ということもあり、そのファッションにも注目したいところ。仲良しの姉がロイヤルファミリーの一員なわけですから、その近くにいる彼女の着こなしも、必然的にコンサバティブ。そこには、私たちが “きちんとしなきゃ”なシーンの参考になるヒントが隠されていますので、お手本にしたいエッセンスをチェックしておきましょう!

ウエディングドレスの選びもクラシックモダン

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ピッパさんがまとった総レースの美しいドレスは、英国生まれのデザイナー、ジャイルズ・ディーコンにオーダーされたもの。現在、オートクチュール、オーダーメイド、そしてレッドカーペットでセレブリティが着用するドレスなどを手掛けているディーコン。
かつてはボッテガ ヴェネタのレディースウェアのデザイナー、そしてグッチ時代のトム・フォードのもとで働いていたキャリアもあり、伝統と遊びを巧みに取り入れ、オリジナリティに富んだ天才肌。

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この日のためにシェイプアップしたというウワサのピッパさん。トップス部分は引き締まったボディが強調されたタイトなシルエット、そしてウエストから裾にエレガントに広がる洗練されたデザイン。きっと何度も打ち合わせほ重ねながら、創り上げられたことでしょう。アラサーの花嫁が選ぶべき、大人の品格を感じさせるドレスです。
ピッパさんの右側、キャサリン妃の淡ピンクのドレスはアレキサンダー・マックイーンだそう。

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妹の世話を焼くキャサリン妃。微笑ましき姉妹愛にちょっとキュンとします。

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このシーンを見て思い出されるのは、2011年春のキャサリン妃とウィリアム王子のロイヤルウエディング。姉のトレーンを持つピッパさんに、「あのキレイな娘は誰?」と世界中から注目が集まりました。

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それから6年の時を経て、ピッパさん自身も幸せを手にしたわけですね~。

ピッパSTYLE1:華やかカラーを味方につける

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スポーツ好きのアクティブウーマンな一面を持つピッパさんは、健康的な小麦肌の持ち主。その個性を生かしてか、パキッと鮮やかな色のドレスを選ぶことが多いのです。
この日は、大胆なカッティングが素敵なヴィヴィッドブルーのロングドレス。肌色とのコントラストがゴージャス! そしてノーアクセなことに、ご注目。サジ加減がわかっていらっしゃる!

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また別の日は、エレガントなレッド。レース素材ですから、お目立ちレッドでもやりすぎになりません。くどくなるので、耳元と首元はノーアクセ。両手首にバングルです(右手首につけていらっしゃるのはカルティエのラブブレスレットですね)。

ピッパSTYLE2:大人プリントを気負わず着こなす

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オフィシャルなシーンだけれど、パーティーではない。そんな場所にお出掛けのときにピッパさんが選んでいるのが、大人っぽさをキープしたプリントドレス。

上の写真は、ラッフルデザインのネックラインが大人の可愛げを醸している花柄ワンピース。小麦肌のピッパさんが着こなすと、甘さがセーブされて大人モード。

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膝上丈だって守備範囲内です。小紋柄のジョーゼットらしき素材のワンピースは、エレガントなのにアクティブという、ピッパさんの印象そのもの。お似合いです。

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手元をクローズアップしてみましょう。こちらが、推定3600万円(25万ポンドぐらいという噂・・・)といわれているエンゲージリングですね。
一般人は、盗まれたらどうしよう・・・と金庫の中にしまい込むところですが、ピッパさんは日常使い。さすがです。

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ウィンブルドンにてテニス観戦の日は、こんなモードなプリントで攻めていました。サングラスもバランスを考えて、いつもよりスタイリッシュなセレクトです。

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観戦シートでは、アナ・ウィンター女史とまさかのプリント対決(笑)。

ピッパSTYLE3:パンツの日は、セットアップかオールインワン

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お出掛けパンツスタイルなら、セットアップかオールインワンが簡単かつおしゃれ見え。ピッパさんのスナップをウォッチングしていると、そんな法則も見えてきます。

上の写真は、お得意の(!)プリントもので、ペプラム裾のトップス+パンツのセットアップ。

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こちらは淡いパープルグレーのオールインワン。フロントの折り返しデザインがポイントのモードな一枚。
ピッパさんのパンツスタイルは、辛口にならず、あくまでもエレガント。光沢感があったり、フェミニンな風合いの素材選び、そして足元は必ずヒールあり、というルールが見受けられます。

ピッパSTYLE4:服色とリンクした小物合わせで統一感を

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ここまでピッパさんのスナップをご覧になって、気付いたことがありますよね? そう、彼女の小物選びのセオリー。服のカラーとリンクさせた靴(これ、キャサリン妃の着こなしセオリーと共通)。バッグは基本的にミニサイズのクラッチ型。——などなど、徹底したこだわりが伝わってきます。

上の写真でも、プリントドレスの柄のなかにあるピンクに合わせて、ピンクベージュのクラッチバッグとサンダル。

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某チャリテイーイベントの日は、ネイビーブルーの花柄ドレスに合わせて、同系色のサンダル。スクエア型のきらきら系ミニクラッチ。そしてこれ、ドレスのネックラインにあしらわれたビジューとリンクさせてますよね。

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この日は、ちょっとめずらしいワインカラーのワンピース。ウエストに施されたピンクサテンのリボンカラーに合わせて、ピンク系のパンプスとミニクラッチ(これ、2つ前の写真で持っていたものと同じ。このあたりお姉さまと同様、堅実なおしゃれ観をお持ちのようで好感)でまとめています。

パーティー・プランナーというだけあって、人の視線が集まるシーンでの着こなしプレゼンテーションに長けているピッパさん。決してトゥーマッチにせず、魅せどころと引きどころを心得ている、賢いおしゃれを実践されています。

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素顔のピッパさんは、サイクリングやエクササイズを楽しむアクティブウーマン。着飾ってパーティーをハシゴするような派手な女性ではありません。絶世の美女というよりも、親近感がわくルックスとスタイル。それでいて、デキる男性のハートをしっかり掴んだという事実を考えると、その着こなし同様に、自分をゴリゴリと主張しすぎず、隣りにいて安定感を感じさせる包容力のある女性なのだろうと推察。
そんな彼女が実践するリアルコンサバなスタイルだからこそ、私たちのお手本になるのです。これからのピッパさんに、ますます注目です!

文/こだいらこゆき

GINGER編集部ファッション班
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