シーズンレスに活躍!「PRADAのナイロンバッグ」ブーム再燃

ミウッチャ・プラダが1980年代に発表、90年代、2000年代と大ブームを巻き起こし、プラダを象徴するアイテムのひとつとなったナイロンシリーズ。そんなアイコニックなバッグにインスピレーションを得た新作「Re-Edition」が登場し、モード界で大ブーム!

シンプルで上品な雰囲気が漂うミニバッグは、カラーバリエーションも豊富で、色違いで愛用しているファッショニスタも多数。実用的で、シーズンレスに使えるので、冬から春へと移り変わる今の時期にもぴったりですね!

カイア・ガーバー

「サフィアーノ」レザー素材のネームタグが目印となる、新作「Re-Edition」。

2月に開催されたミラノ・ファッションウィークのプラダのショーでランウェイを歩いたカイアは、エレガントなベージュの「Re-Edition 2000」をリピート中。

ブラウン系チェックのマニッシュなジャケットに合わせて、レディなエッセンスを加えています。ボタンを開けてセンシュアルに着こなした白シャツは、セリーヌのフレアーデニムでカジュアルダウン。足元はニューバランスのダッドスニーカーでアスレジャーを意識。

レオニー・ハンネ

水色やボルドーなど、コーデに合わせて色違いで愛用しているレオニー。

ロンドン・ファッションウィークでは、「Re-Edition 2000」のピンクを披露。同色でリンクさせたボッテガ・ヴェネタの「ストレッチ」サンダルと、ヘルムート・ラングの若草色のようなグリーンパンツとのカラーブロックで、春気分を先取りしているようですね。

プラダのヘアクリップをダブル使いしたヘアスタイルもキュート! 北欧発スタンド・ストゥディオのトレンチが甘さをおさえ、こなれ度を上げる名脇役に。

ユスティナ・ツェルニアク

ポーランドのデジタルインフルエンサー、ユスティナは、「Re-Edition 2000」より1cmだけ高さがあり、持ち手にメタルが使われている「Re-Edition 2005」のレッドを愛用中。

コペンハーゲン・ファッションウィークでは、旬なラテカラーのハンサムコーデの差し色として活用しています。

さらにもうひとつの効かせ色にも注目! ペンダント感覚で付けられるジャックムスの「ヴァニティ」マイクロバッグとボッテガ・ヴェネタの「パデッド ブロック パンプス」は水色で揃えて、爽やかさをプラス。

ケンダル・ジェンナー

ヴィンテージのナイロンミニバッグを、数年前からかなりの頻度でリピートしているケンダル。

この2月NYで、東京にも支店のあるレストラン、バビーズに出かける彼女が持っていたのも、そのバッグ。ベルリン発オットリンガーのインパクト大なタイダイパンツが主役にした辛口カジュアルにすっとなじんで、さり気なく女らしさを添えていますね。

今季、大ヒットとなったレザーブレザーはダニエル・ギジオのもの。シンプルなクロップドトップスでチラっとお腹見せして、抜け感を演出。

デュア・リパ

英国ポッププリンセス、デュアのお気に入りもヴィンテージもの

小ぶりなダークブラウン色のナイロンバッグがほどよく軽さを出しながら、ハードなイメージのブラックレザーコートとの異素材ミックス感を引き立てています。

クロップド丈のマルチカラートップスとインディゴデニムの半端丈バギーパンツで肌見せポイントを作った、やんちゃなカジュアルは、黒でまとめたスニーカーとニット帽でクールさをキープ。手持ちしたミニバッグ効果でほんのりシックな雰囲気ですね。


ナイロン素材で気軽に持てて、ミニサイズで使い勝手がよく、女らしさもある注目のイットバッグ。レザー製などに比れば、手の届きやすいプライスなのも魅力のひとつ。カジュアルにもきれいめにも似合って、シーズンも問わず、使えるのでコスパもよさそうですね!

文/江口暁子

江口暁子/エディター兼ライター
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江口暁子/エディター兼ライター
ファッションエディター兼ライター。10年間の出版社勤務を経て、現在はフリーランスで活動。女性ファッション誌ほか、男性ファッション誌やライフスタイル誌など、幅広く手がける。GINGERwebではハリウッド系セレブファッションのトピックスをメインに発信中。
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