海外セレブが先取り! NEXTトレンドは「ラベンダー色」

2018春夏のNYコレクションでは、ミレニアルピンクに続くキレイ色として、トム・フォード、マイケル・コース コレクション、プロエンザ・スクーラー、ヴィクトリア・ベッカムなど、有名ブランドがこぞって提案したラベンダー。古くから高貴な色と言われてきたパープル系だけに、洗練された印象を醸し出すのはもちろん、フェミニンな雰囲気ながらも、ほんのりクールに仕上がるのが最大の魅力。セレブの間でもさっそく注目を集めているようです!

ナタリア・ヴォディアノヴァ

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まずはヨーロッパではトップクラスの人気を誇るスーパーモデル、ロシア出身のナタリア。

たっぷりとした袖や前だけ短めになった裾丈など、デザインにモード感が漂うニットを同色のニットスカートに合わせることで、ソフトな印象に仕上げています。足元にはメタリックシルバーのプラットフォームシューズでモダンなエッセンスをプラス。

素材の温かみと優しげなパステルカラーで女らしさ満点なコーデは、すべてステラ マッカートニーのもの。

ゼンデイヤ

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ディズニーチャンネル出身のヤングセレブ、ゼンデイヤはキュートなコートスタイルでラベンダーを採用。

ふわふわした大きな襟と、お花モチーフのボタン使いがレトロガーリーなフェイクファーコートは、ミュウミュウのもの。色のトーンを揃えた、裾からのぞくジオメトリック柄ドレスも同じくミュウミュウ。

イタリア発レ・シーラのサイハイブーツはシックなボルドーを選んで、グラデーション配色にまとめたことが子供っぽく見せない秘訣のようです。

マーサ・ハント

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ヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルとして有名なマーサは、艶めくラベンダーのワントーンが華やか! イベントシーンにぴったりですね。

メタリックでエッジを効かせたクロップドトップスとミニスカートは、どちらもNY発バハ・イーストの春の新作。露出は多めでも、どこか上品なのはラベンダーならでは。

高めのポニーテールでヘルシーに見せながら、華奢なスチュアート・ワイツマンのダブルストラップサンダルで足元はセンシュアルに。

ジェシカ・ビール

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すっきりとした I ラインコーデでトレンドカラーを取り入れた、アメリカ人女優ジェシカ。

マニッシュなパンツとカットアウトされたトップスをドッキングしたような技ありジャンプスーツは、レバノン出身のファッションデザイナー、ズハイル・ムラドのもの。クリスチャン ルブタンのとんがりトゥパンプスはヌーディカラーでなじませて、すらりとした印象をアップさせています。

同系色のジェニファー・ベアのヘッドバンドで、大人の遊び心を発揮。

エリカ・ペロシーニ

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アートディレクターで、『VOGUE』誌などでも活躍するイタリアのファッショニスタ、エリカ。

繊細なレース使いとエアリーな素材で透け感も品よく見えるアルベルタ・フェレッティのセットアップで、とびきりロマンティックなラベンダールックを披露。びっしりとお花を散りばめたインパクト抜群なブーツがアクセントとして効いていますね。

アクセサリー代わりになる、ちょこんと持ったクロエのブレスレットバッグ「ナイル」は、淡い色味で控えめに。

ポピー・デルヴィーニュ

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あのカーラ・デルヴィーニュの姉で、モデル兼女優としても知られる英国のソーシャライツ、ポピー。

ボッテガ・ヴェネタのラベンダードレスは、辛口なハトメとロングフリンジをあしらったひねりのあるデザインが、1枚で存在感たっぷり。同じくボッテガ・ヴェネタの名品クラッチ「ノット」の濃いラベンダーを選んで、グラデーションを作ることで洗練度を上げています。

足元は、あえてぽってりとしたボリュームサンダルを合わせて、カジュアル感をさらり。


甘すぎず、辛すぎず、ほどよい女らしさが手に入る絶妙カラー、ラベンダー。来春注目のトレンドですが、今から取り入れても真冬のコーデを明るく盛り上げてくれそうですよね!


文/江口暁子


江口暁子/エディター兼ライター
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江口暁子/エディター兼ライター
ファッションエディター兼ライター。10年間の出版社勤務を経て、現在はフリーランスで活動。女性ファッション誌ほか、男性ファッション誌やライフスタイル誌など、幅広く手がける。GINGERwebではハリウッド系セレブファッションのトピックスをメインに発信中。
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