“赤小物を効かせる”のが、海外セレブの最旬着こなしテクニック

この秋冬のトップトレンドとして海外セレブたちがこぞって取り入れている、人気No.1カラー「赤」。インパクトがあって、情熱的で、女性の強さを感じさせる色だけに、パワーガールなセレブたちがお気に入りなのも納得ですよね。
全身赤でまとめる迫力満点なコーディネイトが流行っている一方で、シックなカラーに「赤小物」を投入して、ポイントにする着こなしも大ブーム! ALL赤はデイリーにはハードルが高いですが、効かせの赤ならリアルにマネできそうです。

ブーツで「赤」投入!

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まずは、SNS界のクイーン、キアラ・フェラーニのフェンディのフルルック。
デザインに遊びのあるダブルジャケットから、白シャツワンピをのぞかせたモノトーンに、とんがりトウのサイハイブーツの赤で、パワフルなインパクトをプラス。マルチカラーのFFロゴバッグを変化球にして、アクセントをつけています。

トラッド感と女らしさが絶妙にブレンドされたスタイリングですね。

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こちらはベルギーのインフルエンサー、ソフィー・ヴァルキエ。
デンマーク発ブランドの、ユニークなデザイントレンチに、バイ・マレーネ・ビルガーの艶やかなブーツで赤を主張。シャネルのバッグはクラッチ持ちにして、こなれ感をアップさせています。

プロジェクト・プロダクトのサングラスでさりげなくカラーブロック。

バッグで「赤」投入!

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ドイツのインフルエンサー、キャロライン・ダウアは、ファッショニスタに絶大な人気を誇るグッチの「マーモント」ベルトバッグで赤をアピール。シックなティビのチェック柄セットアップへの、差し色効果は抜群です。

足元は赤でリンクさせたソックスを、白ブーティで目立たせているのもワザあり。

ヴォーグ・アイウェアの白フレームサングラスも、まとまりのあるカラーコーディネイトにひと役かっていますね。

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そしてブラジルのカリスマブロガー、ヘレナ・ボードン。
彼女もダークトーンに華やぎを添えるために、タイトな斜めがけで今っぽく、トム・フォードの赤バッグを投入! シンプルな黒ニットとブーツで、ハンサムなパンツとモードなビスチェトップスを引き立てています。

このチェック柄セットアップは、フィロソフィー・ディ・ロレンツォ・セラフィニのもの。

ハットで「赤」投入!

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セレブの間で大ヒット中のマリンキャップで赤を取り入れたのは、トップスーパーモデルのベラ・ハディッド。
こちらは南カリフォルニア発ブランド、ブリクストンのフィッシャーマンキャップで、42ドル(約4800円)というお値段も魅力的。キャッチーな赤ですが、ピンクが入ったチェック柄に合わせることでなじんで、浮いては見えませんね。

このジレとパンツの組み合わせがレアなセットアップは、彼女のお気に入りのN.Y.ブランド、クラウディア・リー。足元はスチュアート・ワイツマンのとんがりトゥブーツでシャープに仕上げています。

スタイリッシュなコーディネイトのなかにも、ストリート感のあるインナーでアクを出しているのがベラらしいですね。

ピアスで「赤」投入!

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最後はパリ出身ロンドン在住のファッショニスタ、カミーユ・シャリエール。
まず目がいってしまう大ぶりなピアスは、スカーフをリボン結びしたデザインが存在感たっぷりなバレンシアガのもの。ボリュームのあるナヌーシュカのダウンジャケットを半肩落としにして、白Tを強調することでピアスに注目を集めています。

ダウンとワントーンでまとめたブレスレットバッグは、サイモン・ミラー。さらにシンプルなスキニーにさらりと合わせたマンサー・ガブリエルのミュールも、赤をチョイス。

目線上と下に小さく使った赤が、カジュアルなスタイリングに映えて、いい女感を発揮していますね。

ダークな定番色ばかりになりがちなシーズン。注目のトレンドカラーを、まずはワンポイントで取り入れてみませんか? 赤小物が毎日の着こなしを活性化してくれるはずです。

文/江口暁子


江口暁子/エディター兼ライター
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江口暁子/エディター兼ライター
ファッションエディター兼ライター。10年間の出版社勤務を経て、現在はフリーランスで活動。女性ファッション誌ほか、男性ファッション誌やライフスタイル誌など、幅広く手がける。GINGERwebではハリウッド系セレブファッションのトピックスをメインに発信中。
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