カロリーヌ・ド・メグレに学ぶ、普通の服でおしゃれコーデを作るテク

なんてことない服を、センスよく見せる。 それは、究極のおしゃれであり、理想ですよね。 普通の服でそれができれば、もう無闇にトレンドに振り回されない。シンプル服でおしゃれが完結するなら、無駄遣いだってなくなるかもしれない。 結局のところ、センスを磨くということは“当たり前の服をどれだけかっこよく着こなせるか”に尽きるのではないでしょうか。 そこで参考になるのが、“素”のスタイルが垣間見られるストリートSNAP。パーティー会場でもリゾート地でもない、そこら辺の「路上」にこそ、自然体なおしゃれ上級者があふれているのです! 初回はこなれの女王、カロリーヌ・ド・メグレのかっこよさにフィーチャーしてみましょう。

ジャケットの袖は“雑に”たくし上げる

彼女の定番スタイルといえば、ジャケパン。ジャケットはかっちり見せるためのアイテムだからこそ、どれだけラフに見せるかで、“自分のモノにしている感”が出せるのです。

まず、袖はたくし上げるのが基本。それも、左右対称にならないほど“適当”な感じにまくっておくのがポイントです。

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ロングジャケットのときだって同じ。袖口が左右均等になっていない方が、むしろいい! 男勝りふうに雑にまくるくらいがちょうどいいのです。

ゆる服はモノトーンならルーズに見えない!

ジャケットに続き、ライダースも彼女の鉄板アウター。「白T+ゆるパン+スニーカー」の、どカジュアルなコーディネートは定番中の定番。ゆるいシルエットなのに、決してだらしなく見せない圧巻のスタイルです。決め手はズバリ、モノトーンな配色。

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ヘアも作りこみすぎず、無造作なダウンスタイルが王道。ゆる服に、やりすぎないヘアメイクを合わせることで、見事に自然体なかっこよさが生まれるワケです。

薄着の夏コーデは、どこかに上品ポイントを

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1トップス×1ボトムスで、味気ないスタイリングが増えてしまう真夏も、どこかにエッジを効かせたり、リッチなポイントを作ることで、“地味な人”にならないような工夫をしています。

例えば、手抜きに見えがちな「Tシャツ×ゆるパンツ」。パンツを光沢のある素材にするだけで、なんてことのない服にグッとおしゃれ感が増すのです。メンズライクなサングラスや華奢なヒールサンダルを合わせて、エッジを加えるのもポイントです。

ここでもやはり、配色はモノトーンでシックにまとめるのが正解です。

コーデの仕上げは、小さめクラッチBag

メグレ流スタイルを作るためには、“小さめBag”が鉄則。アクセ感覚で持てるような、クラッチやショルダーがベターです。服がシンプルな分、色やデザインの強いBagを添えて、アクセントにすることもしばしば。

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「ボーダー×デニム」の超ベーシックコーデだって、バッグの差し色があるかないかで、センスに差がつきます。

スカートだって甘く着ないのがメグレ流

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9割方、パンツルックの多い彼女ですが、たまにはエレガントなスカート姿もキャッチされます。でも、スカートの日だって決して甘くない、クールな雰囲気が彼女のブレないところ。ライダースやハードなバッグを合わせて、辛口に仕上げています。

誰しもが持っているようなワードローブを使って、着こなしや色使いをマネするだけで簡単にマネできる、カロリーヌ・ド・メグレの超こなれスタイリング。さっそく明日、取り入れてみては?

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