【居酒屋女子会の鉄則】ダイエット中の飲み会に… 高タンパク、低脂肪、代謝を上げる焼き鳥ベスト

仕事やプライベートにと大忙しのアラサー女子にとって、居酒屋はライフスタイルに欠かせない場所。「飲み会はもちろん女子会にも利用する」なんて人も多いのでは? 飲み会は太るーなんてナンセンス。問題はチョイスです。食べるお皿を上手に選べば、いつもよく行く飲み会のお店のメニューの中に、代謝アップでき、結果、ヤセる、美肌、若返る、という女性の味方”ヤセ皿”が必ず隠れているんです。アラサーになっても、若い頃と同じようなペースで飲んでいるとあっという間に脂肪がついてしまいます。ダイエットは気になる! でも飲み会を断ってまでダイエットしたくない。自炊する時間なんてない。仕事の後の1杯が至福の時だ! そんな貪欲な貴方に! 飲み会好き管理栄養士がオススメする実践版です。

【飲み会ダイエット鉄則①】
ヤセ皿3はLiver(レバー)Heats(ハツ)Gizzard(砂肝)の塩!

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基礎代謝が落ちるアラサーになったら、カロリーカットにばかり目を向けるのではなく、自分の代謝力を上げてくれる栄養素を食べる”プラスのダイエット”にシフトしましょう。 神経質に量を減らすストレスから解放されて、食べ方を楽しむことが大切です。 焼き鳥はもともと余分な脂を10〜18%カットでき、調味料が少なく、余計な糖分や塩分が抑えられる、ダイエットに最適なお料理です。
特に、Liver(レバー)に多く含まれる鉄分は、顔色が悪い、クマができやすい方にもおすすめです。鉄分で言えば2トップ。1位豚レバー2位鳥レバーです。どちらもOK!
Heats(ハツ): 鉄分とビタミンB群が豊富。特に脂肪の代謝促進をアップしてくれるだビタミンB2が豊富なダイエットの助っ人食材です。
砂肝:トップクラスの鉄に加え特記すべきは「亜鉛」。”デトックスサプリ”と呼ばれるくらい代謝促進に効果があるといわれています。また免疫力にも効果がありますので肌荒れを防いでくれます。 高タンパク、低脂肪、代謝を上げる栄養素が豊富な選りすぐりの3品です。 
焼き鳥屋の専門店ならではの美味しさを、素材の味わいを存分に生かす塩とレモンで堪能いたしましょう。

【飲み会ダイエット鉄則②】
ダイエット効果アップさせる相棒・柑橘類

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鉄分や亜鉛の吸収をアップさせる、最高のパートナーが柑橘類に含まれるビタミンC、クエン酸です。 塩焼き鳥にレモンやすだちをきゅっと絞っていただくのは、まさに理想。 さらに、お酒にも柑橘系を取り入れてみましょう。
「レモン」はもちろんのこと、オススメは脂肪燃焼効果も期待できる「グレープフルーツ」で、焼酎を割ってみてはいかがでしょう。 また沖縄名産の「シークワーサー」もノビレチンと呼ばれるポリフェノールが血糖値の上昇を抑制、ダイエット効果が期待できると話題です。泡盛のシークワーサー割りもよいかもしれません。 焼酎や泡盛は蒸留酒ですので、余分な糖質を心配せずとも飲めます。

【飲み会ダイエット鉄則③】
ルーティンにしたい”白湯チェイサー”

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焼き鳥にはハイボールや酎ハイなど、シュワっと冷たい飲み物があいますよね。 ただ、ダイエットのための代謝を上げるには”胃を冷やさない”が鉄則。 スーパーモデルが常温のミネラルウォーターを持ち歩いているのも納得です。 そこでルーティンにしたいのが”白湯チェイサー”です。 冷たいお酒1杯につき、白湯チェイサーも1杯。胃腸を冷やすことなく、代謝を上げてくれます。 また、アルコール濃度を下げてくれるので肝臓にも優しい。 代謝を行う臓器は肝臓ですから、肝臓を労わることは、結果ダイエット効果を上げるということでもあります。

【飲み会ダイエット鉄則③】
アラサーにはきつい、”ちょい重皿”は…

”つくね(たれ)”です。 ひき肉料理は脂分の多い部位を多用していますし、つなぎとして甘い調味料や余分な塩分がタップりです。 食べ応えがあって若い方中心に人気ですが、アラサーにはトゥーマッチです。 さらに、甘辛いタレは、こってりしていてご飯が進むのでこちらも人気ですが、糖分、塩分は大幅アップ。ダイエットには不向きです。 濃い味に慣れてしまっている方も、ぜひ素材が良いものをそのまま味ってみてください。味覚が研ぎ澄まされるので、新たな味の発見があり、また食事が楽しくなりますよ。

文/管理栄養士 松田真紀

松田真紀/管理栄養士
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松田真紀/管理栄養士
アスリート管理栄養士 20年に渡る大手広告代理店でのプランナー経験を生かし、トータルフードプランナーとして独立。自らがアスリートとして身体で実証した実践できる栄養プランの提案をポリシーとしている。前田家の食卓~食べて身体を整えるレシピ~《幻冬舎出版》栄養監修。2017年7月初の自著として、居酒屋で何を食べればやせるかを図解入りで詳しく紹介する「居酒屋ダイエット」(三笠書房)を出版。
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