日本人の肌質に合う美肌ケアとは?

日本における縁起がよい言葉に「五穀豊穣(ごこくほうじょう)」がありますが、五穀を代表するお米にはたくさんのパワーと恵みがあるのです。今回はお米のいいところを最大限に引き出して美肌に近づけるケア方法をお伝えします。

お米は栄養の宝庫

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日本の主食と言えばお米(玄米)ですが、お米はバランスのとれた栄養価の高い食品です。タンパク質や糖質だけでなく、ビタミン、ミネラル、カルシウム、鉄分、食物繊維、マグネシウム、亜鉛が含まれており、人間が健康を保つために必要とされる栄養素をほとんど摂取できるので完全栄養食といわれています。

米ぬかの効果

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米ぬかとは玄米を精米するときに出てくる、いわば皮・胚芽のことです。ビタミンB1・6や、ビタミンE、ミネラル、セラミド、フェルラ酸といった成分が豊富に含まれており、抗酸化作用や新陳代謝の活発化、保湿効果、メラニン生成の抑制などが期待できます。

米ぬかの使い方

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美容としての米ぬかの使い方をご紹介します。米ぬかは比較的安価で購入でき、洗顔やパックなど幅広く活用できます。
※使用する前に必ずパッチテストを行なってくださいね。

①角質除去 ピーリング

米ぬかスプーン1〜2杯と小麦粉や米粉を混ぜ、ぬるま湯を適量加えてペースト状にします。オリーブオイルなどを加えるとしっとりとした仕上がりになります。スクラブのようになるので、敏感肌の人は米ぬかの量を調整してみてください。顔を濡らし、よく混ぜたものを顔全体に伸ばして優しくマッサージ。古い角質が取れるので、むき卵のようなつるっとした肌になります。

②米ぬかパック

基本の作り方はピーリングと同様です。保湿効果を高めるため、ハチミツやココナッツオイル、エキストラバージンオイルなどを多めに含ませます。5分ほど顔にのせたら洗い流してください。肌がしっとりして、顔色もワントーン明るくなります。

米ぬかを扱う注意点
・農薬不使用のものを使うこと
・作り置きはしないこと
・肌に合わない場合は中止すること

日本人には日本のものを

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日本で古くから伝わる米ぬか美容。現代でも先人から学ぶ美容法はたくさんあります。お金をかけずにケアできるのも嬉しいですよね。ぜひ試してみてください。

文/いわせ直美

※使用感や効果などには個人差があります。

いわせ直美/合同会社ナオアンドパートナーズCEO・美容家
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いわせ直美/合同会社ナオアンドパートナーズCEO・美容家
美容家、波動調整セラピスト(メンタル心理ヘルスカウンセラー)としてメイクアップや、メンタルヘルスケア・ビューティアドバイス・食育を通じてカウセリング指導をおこない、世の中の女性を輝かせる活動をしている。 また、ビューティ&ヘルスに関わる講演、セミナーの企画から講師派遣までをトータルプロデュース業をおこなう合同会社ナオアンドパートナーズの代表を務める。 Blog  https://ameblo.jp/naomiiwase/
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