朝、ご飯を食べるとヤセる!?”もち麦”でご飯ダイエット!

炭水化物は全て太る…と思っていませんか? 太る原因は炭水化物のうちの糖質。炭水化物の一部である食物繊維はむしろ、ダイエットファイバーと言われるほど、血糖値の上昇を抑えたり、腸内環境を整えるといったダイエットの代表的な栄養素なんです。とはいえ、白米は精製によって食物繊維が除去されてしまい、糖質が高く、食べ過ぎは、ダイエットには不向き。やっぱりお米が好きでロカボダイエットに挫折してる方! 朗報ですよ。

食物繊維は水溶性と不溶性。水溶性(βグルカン)のダイエット効果に注目が!

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もち麦は大麦の一種。元来、穀類は食物繊維豊富な健康食材ですが、食物繊維は実は2種類あり、効果は異なります。ダイエットなど食事量が減ることで起こる便秘解消などの整腸作用があるのは不溶性。今話題の水溶性は、血糖値上昇を抑制する効果からダイエット効果が。もち麦にはその水溶性食物繊維であるβグルカン含有が、トップクラス! 何と食物繊維のキングである玄米の10倍以上と群を抜いています。

もちもち、プチプチ♪ 日本人好みのブラウンライス。選ぶなら茶色の国産米が栄養価たっぷり

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同じブラウンライスでも麦飯や玄米はパサパサして苦手…という方。しっとり、粘りのある白米を好む日本人にもち麦はぴったり。少し価格が高くなりますが、国産米は茶色くアントシアニンという抗酸化栄養素が残っています。外国産は硬く、精製で白いものが多い傾向が。せっかく食べるなら、栄養価たっぷりの国産米を食べたいですね。

白米3:もち麦1から。好きな配合を見つけて!お洒落なカフェで”グレインサラダ”も!

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自炊派なら、まずは3:1からはじめてみましょう! 最近は炊き方を丁寧に書いてある商品がたくさんでていますので参考にして。少しづつ増やして自分のお好みの配合を見つけてみましょう! 毎朝、美味しく食べれるイメージが大事ですよ。
リゾットなどにするのもおすすめ。また、”グレインサラダ”など、サラダのトッピングメニューも増えましたね。いつものサラダのチョイスを変えてみるのもいいかも!

嬉しい「セカンドミール効果」♩朝か昼がオススメ!!

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B-グルカンはゆっくりと消化されるので、一度食べると、次の食事まで、血糖値が上がりにくい効果が持続します。食事コントロールしやすい朝か昼で食べれば、その日は飲み会も安心。忙しい働き女子には嬉しいかも。

文/管理栄養士 松田真紀

松田真紀/管理栄養士
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松田真紀/管理栄養士
アスリート管理栄養士 20年に渡る大手広告代理店でのプランナー経験を生かし、トータルフードプランナーとして独立。自らがアスリートとして身体で実証した実践できる栄養プランの提案をポリシーとしている。前田家の食卓~食べて身体を整えるレシピ~《幻冬舎出版》栄養監修。2017年7月初の自著として、居酒屋で何を食べればやせるかを図解入りで詳しく紹介する「居酒屋ダイエット」(三笠書房)を出版。
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